ワンネスという体験は深く心を揺さぶるので、それに耐えられるだけの準備が必要となる。それにはまず、「魂の合意」がなければならない。今の自分にとってその体験がふさわしいかどうか、それは魂が決める。そもそも「魂」はどこに隠れているのか、どうして見えないのか、というのは僕の幼い頃からの疑問だった。宇宙人の〝訪れ〟が始まってからというもの、僕はゆっくりと何年もかけて魂が現れてくるほんのわずかな瞬間を待ち、徹底的に観察を続けた。そうして徐々にわかっていったのは、人との関わりや体験した物事にともなう感情と同時に「魂」が現れてくるということだった。魂は頭でなくハートを通して表現し、感情や感覚でコミュニケーションしてくる。分析好きな頭タイプの僕にとっては意外なことだったが、そう気づいてからは「感覚のチャネル」、つまりハートを通して情報交換を行うようになった。はじめは脳のノイズが激しく、かすかなインスピレーションくらいしか聞き取れなかった。それでもひたすら判断なしで聞くことに集中するうちに感度が高まり、魂とのコミュニケーションはずっとスムーズになっていった。この当時、自分の意識と魂のあいだに「架け橋」が育ちつつあるという印象があった。それは魂からのメッセージというより、魂の導き、直感的なひらめきのようなものと言うべきだろうか。脳が無心に何かに集中しているとノイズが静かになり、ふと魂がかいま見える。脳が邪魔しなくなって魂との風通しがよくなり、魂の望みがわかってくる。ワンネスの体験が継続的に起こるようになるとしたら、身体、考え方、生き方全般にわたる根本的な改革が必要だった。この自己リフォームは、2004年の夏のあいだ知らないうちに進んでいた。毎日彼らのコンタクトがあったのも、その主な目的は、ワンネスの体験に向けて僕の心、身体、魂をリフォームするためだったのだ。 これらはもちろん、あとからわかってきたことだ。ワンネスの体験を整理し、その体験を自分に統合するまでには数年を要した。バランスが必要だったからだ。しずくが水面に落ち、波紋が広がってふたたび静かな水面に戻るまでには、しばらく待たなくてはならない。
本を読んでいるとディグリーが何をもたらしているかが理解出来てきました(笑)
そりゃ バランシングエブリィアワー が必要ですよ(笑)
地球のアセンションが進み、非常に速やかにアセンション組とディセンション組を振り分ける必要があるのでしょう。
冥王星が移動していく この2年が激動になるのか、スムーズに移行するのかという時期と重なっている気がします。
アセンションの道を歩むには「身体、考え方、生き方全般にわたる根本的な改革が必要」となります。
その変容をスムーズにするために
セントジャーメインを呼び
古い概念を手放すのにアストレイヤを呼び出し
バランスを整えるためにバランシングがあると・・・
その中で見つけた傷を癒すディグリーがあるのも偶然ではないですね。
ディグリーを受け取る準備をしないと(笑)
だからこその英語脳切り替えなのかなぁ💦
ただ、R.E.M.S.受けようとしたら なぜか勘違いで受けられなかったのでREMSはいらないのかもしれません💦
これらはすべて魂の合意があるから起こっていきます。
私の鑑定やセッションも同じ。
どんなエナジーセッションも魂レベル、スピリットレベルの許可が必要です。
せっかく魂、スピリットが望んでいるなら飛び込んでみるのが一番自分を愛する行為かも。
自分を愛するというのは、魂の望み、スピリットの望みをかなえること。
このブログを見てピン!と来たら スピリットからのオーダーかも🎶
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