自分の特別さを知るのと同時に、自分はかならずしも必要でないと知っておくのは、良いことです。そうすれば、あなたはすべてを手放し、すべてを享受することができます。そして、このうえなく見事でばかげたこの物語のなかで、徹底的に、奔放に、自分の役割を演じることができます。溶けゆく雪のひとひらにも、風に漂う葉にも、池でダンスを舞う精霊にもなれます。そしてもし、ここで過ごす束の間にあなたのすることが誰かの心に触れたなら、それで充分です。
あなたは特別ですが、あなたがすべての責任を持つ必要はありません。
できないことは 誰かに任せていいのです。
その瞬間の自分にフォーカスしていれば、自分の役割はおのずと見えてきます。
その瞬間の自分の役割が終わったら、何であれ望むものをやってこさせ、去るべきものを去らせてやる の要領で
次の役割に移るだけでいいのかもしれません。
今を生きる
これが 今の私へのエッセンスかもしれません。