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Session スピリチュアル話 第六光線・・・・抽象的理想主義と献身の光線

第六光線・・・・抽象的理想主義と献身の光線

属性の光線
  1. 第四光線・・・・葛藤を通して実現する調和、美、芸術の光線
  2. 第五光線・・・・具象的科学と具象的知識の光線
  3. 第六光線・・・・抽象的理想主義と献身の光線
  4. 第七光線・・・・祭儀的秩序、魔術、儀式、ないし組織の光線

霊的統治機関において、第三部門からはさらに四つのエネルギー光線とその部門とに枝分かれしている。第四光線を統轄するのがマスターヴェニス人パウロである。第五光線はマスター・ヒラリオン、第六光線はマスター・イエス、第七光線はマスター・聖ジャーメインがそれぞれ統率している。諸光線の長は、しばしば光線の主あるいは光線のチョハンと呼ばれる。中略

第六光線・・・・抽象的理想主義と献身の光線

マヌ: マスター・イエス・レディ・ナダ(マグダラのマリア)

チョハン:聖フランチェスコ(魂・心識・人格の持ち主)

エロヒム:ピースとアローハ

大天使:ウリエルとオーロラ

光線の色: 
光線の特徴: 献身・奉仕 抽象的な理想主義、献身、美、崇拝、慈悲、恩寵、ゆるし。
美徳:献身、ひたむきさ、愛、優しさ、直観、忠節、敬意、包括性、理想主義、同情。
欠陥:利己的な嫉妬深い愛情、威圧的、えこひいき、自己欺瞞、分派主義、迷信、偏見、素早すぎる結論、燃えるような怒り、暴力、狂信、疑い。
習得されるべき美徳:強さ、自己犠牲、純潔、真理、寛容、平静、均衡、常識。
魂的特徴:宗教的情熱に満ち、完璧か容赦ならないかの判断をする。
性格:個人的な目標や、己を捧げた崇拝の対象となる。肉体化した神のような存在を必要とする。高次のタイプに属する人は聖者となるが、低次自己に基盤を置くタイプは、すくいようのない偏屈者あるいは狂信者タイプになる。唱道家や演説家としては一流になろうが、政治家や実業家向きではない。
芸術的特徴:詩人や宗教書などを記すことがある。美や美学を愛でるが必ずしも製作に向いているわけではない。
肉体的特徴:大きくて太る傾向がある。幅広い顔で柔らかいぷよぷよした感じがあります。このタイプではヨーロッパでは稀なようですが、アメリカでは一般的です。この光線は感情を基盤とする光線で、潜在意識とも深く結びついており、色は藍色である。第六光線は、<人格>の意識が単なる地上的適応のレベルを超越する際に助けとなる光線である。
人格的特徴:非常に穏やかだが、いとも簡単に憤慨激怒することがある。自分の選んだ献身の理想の形のために、命を捧げることもいとわない。兵士になっても戦うことを嫌うが、当人が信奉する大義を賭けた戦いとなれば話は別で、その時はそれこそ何かに疲れたかのように戦うことになる。宗教戦争や聖戦といったものは、すべてこの光線の誤用に端を発している。
霊的探究アプローチ:ヒーリング方法は、信仰を祈りを通じてもたらされる。神性に近づく手段は、神性との一体化を念じた祈りと瞑想である。導師(グル)、教師、マスターといった存在への帰依にも結び付く。
現在第六光線は、輪廻転生の周期から退去しつつある。第六光線のもっとも高次の具現は、イエス・キリストと主マイトレーヤである。二〇〇〇年~三〇〇〇年前に人類が第六光線に通ずることが可能になったのは、当時はまだ人類が、進化において「人生に即していえば十歳程度の段階」にあったからである。そうした事実のもとでは、第六光線が人類をして次なるステップへと押し進めるために、適切この上ない光線だったのである。
いまや人類は成熟をとげているため、その利用価値において後退した第六光線は、第七光線のエネルギーに大幅に取って代わられているのが実情である。われわれの歴史における第六光線の肯定的側面は、神への献身と、神とその方への遵法に人類の意識を集めたことにより、人類がそれまで足を取られていたパターンから脱しおおせたことである。歴史の現時点においては、すでに十分目的を果たした第六光線が、むしろ重くもたれるエネルギーとして感じられている。現在マスター・イエス率いる第六光線部門では、世界中の宗教の一体化に向けて多くの取り組みがなされている。
世紀が変わり、地球が完全に新しい時代に移行すると、第六光線はすでにその役目を終えているため、第六光線の商店は地上では見られなくなる。世界中の教会や礼拝所の大半は、この第六光線のエネルギーをいまだに礼拝に用いている。
新時代や第七光線の周期においては、われわれ全員が永遠なる存在であるがゆえに、自分のパワーを取り戻すことや、霊的教師たちと同じ資質が本来自分にもあるという真実に気づくことに、理想の中心がおかれる。
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第六光線のエロヒム:ピースとアローハ

平和を意味する「Peace」は、アングロフレンチのPesもしくは古代フレンチのPais「平和・和解・沈黙・合意」を意味する単語から由来しているといわれています。フランス語のPes自体は、ラテン語のPax「平和・コンパクト・平静・敵意欠如・調和」が語源です。
アロハの意味
ハワイ語の辞書には英語に訳された言葉が30以上もあります。
愛、愛情、愛着、思いやり、慈悲、寛容、哀れみ、情け、同情、共感、不憫、親切、感情、好意、慈善、挨拶、敬意を持つ、恋人、愛人、愛する人、最愛の、誠実な、親切な,哀れみ深い,寛大な,愛らしい,大好き、尊敬する,あがめる、こんにちは、さようなら、別れの挨拶、ああ悲しや!
”ALOHA”という言葉を分解すると、Aloは顔、表面、面前、存在等の意味があり、 Hā には息(呼吸)という意味があります。
古代ポリネシアでは、挨拶する時にお互いの額と鼻を合わせ、鼻から大きく息を吸う事で息を交換し合っていました。
お互いがその瞬間に出逢った喜びを表現し、生命の尊さを確認し讃え合う挨拶でした。
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第六光線の大天使:ウリエルとオーロラ

ウリエル

ウリエル(ヘブライ語: אוּרִיאֵל‎ 、ティベリア式ヘブライ語: Ûrîʾēlウーリーエール、ギリシア語: Ουριήλ、コプト語:ⲟⲩⲣⲓⲏⲗ)は、正典には含まれておらず、カトリック教会では認可されていないがユダヤの神秘主義的文学において重要な天使。旧約聖書外典『エチオピア語エノク書』『第四エズラ書』、新約聖書外典『ペトロの黙示録』で、その名が言及されている。ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。ウリエルという名前は、「神の光」「神の炎」を意味する。また、ウリエルの名は預言者ウリアに由来するといわれている。大天使、熾天使、智天使とされることがある。
芸術作品においてウリエルは、作家と教師にインスピレーションを与え、裁きと預言の解説者という役割を示す本と巻物を持つ姿、または開いた手の中に炎を灯した姿で描かれる。
大天使ウリエルは黄金のエネルギーを放射し、人々の中に眠る叡智を呼び起こす天使です。低い波動のエネルギーを分解し、人類を自由と幸せの中へと解き放っていきます。

オーロラ

大天使オーロラの夜明けのようなエネルギーは、新しい始まりへのインスピレーションを人々に与える力があります。また、ライトワーカー達が、重要な新しい宇宙の法則に沿った情報を受け取るのを手助けしています。
ウリエルとオーロラの役割は、モナド(スピリット・12次元の自己)と繋がる能力に対する自信を与えることです。
オーロラのエナジーとウリエルのエナジーは混合されたもので表現されているのかもしれませんね。第六光線の献身はウリエルの性質を帯びると、ライトワーカーの使命感に繋がっていくようです。
この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・

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