爪爪は保護するものであり硬質です。やさしさや無防備とも関係があります。爪に問題がある場合、奪おう、取ろうとしているものがあるためけがをしたという意味です。何かしら外で起きたことによって指を挟まれけがをした、傷ついた、くぎ付け(Nails)にされたと感じているのです。
【背中】私たちの背中にある脊柱からはクンダリーニパワー、つまり生命力が生み出されます。夢の中で背中がまっすぐか、曲がっているか、弱いか、強いかで、日々精神的な力が身体の中を流れる様子をあらわしています。特別な状況での気持ちの強さ、行動力を表します。中略~背骨が傷ついたように頼りないか、しっかりしているかなど。さらに現在、人生の奥深くに潜んでいる何か。たとえば、あなたのある側面が、急に自分の意思に反して背いていたことなどを洗わsます。また物事の停滞を意味することもあります。
行為【事故で物理的な障害が起こる】 風の要素
感情【怒り】 火の要素
シンボル 【車】 風の要素 車の外見は自分の容貌・性能や馬力は能力や才能、精力(運転参照)
シンボル【運転する】 風の要素 充実感・全能感 運転が下手なのは決断力や活力の低下
行為(風) × 感情 (火)
この種の夢は現代型の悪夢です。肉体的に傷つくことはなくても、ひどく追い詰められた気持ちになり、顔から火が出るほど恥ずかしくて人によっては脂汗を書いてしまうほどです。大きな車を自由に運転している夢は自分の能力の向上を示します。【聖なる木 ハンノキ】
「聖なる木の言葉」よどんだ水辺に生える木に、この世の知識のすべてが宿る。物事には原因があり、疑問には答えがある。恐れずにまっすぐみて、あきらめずに戦おう。すべてを知れば恐れるものはない。
【癒しのことば】
「私はすべてを理解し、記憶し、活用できる」
人の能力は想像をはるかに超えたものです。記憶力に関しても例外ではありません。中略~
ハンノキはオガム文字の「F」を表し、暦では3/18~4/14を司ります。
アイルランドでは、ハンノキを切り倒すことを禁じた地域がありますが、それは斧を入れた部分が赤く染まって、まるで血を流しているかのように見えることも一因でしょう。湿原に多く自生し、沼の妖精やジャコランタン(鬼火)が好む木ともされています。ゲーテの詩とシューベルトの歌曲で有名な「魔王」の正体は「ハンノキの王」です。プリニウスの「博物誌では」、この木は実をつけない不幸な呪いの象徴とされました。しかし、こうした考えにとらわれない人々は水に強い性質を利用してミルク桶の材料にしたり、樹皮を染料の原料として使用しました。また、ハンノキの葉や樹皮には消炎作用があり、のどの炎症や腫れものの治療に用いられました。
カードの意味「援助/愚行」(タロットカードでは愚者に相応)