複数の文化の影響を受け、複数の言語を使って生活していると、多次元チャンネルの自分が育っていき、フランス人のジュリアンという「個人」の壁がだんだん希薄になるのを感じた。それは魂のための複数の「窓」をつくることになったと思う。多次元の存在である魂は、一つの固定した考えや意識に縛られてしまうと自由な表現ができない。言語にかぎらず、新しい世界に触れ、別の観点や見方を学ぶことは、多次元的な人生を形成していくためにとても有益だと思う。 では、「多次元的な人生」とはどんなものだろうか。僕が観察したかぎり、魂には永遠の柔軟性があり、どんな状況でも共感をもって乗り越えることができる。そんな魂の力をこの現実世界のなかで表現していく。それには「安定」より「変化」を基本とするマインドセットが望ましい。物質次元のこの人生では何事も変化しつづけ、永続的ではないと意識しておくことが重要だと思う。「物事はつねに変化する」という本質を忘れないでいることだ。
日常生活の「僕」を、魂のように「多次元」にしないと、この物質的な現実世界とワンネスの世界をつなぐ架け橋はできない。ワンネスの世界は多次元の多層構造になっており、そこには宇宙人やスピリット、霊といった目に見えないエネルギー体が存在する次元層も同時に存在している。しかし、地球上のほとんどの人の意識と生活は物質的な三次元という一層のみの中で成り立っているので、あえて多次元感覚を意識しておかないと、圧倒的多数の物質世界のなかに自分が埋没してしまう。そうなるとワンネス感覚がすぐに遠のいていってしまう可能性があった。ワンネス体験は、ある意味では外国語を学ぶことにも似ている。それまで発想したことすらない観点から、考えたことも見たこともない現象、聞いたこともない音と、少しずつ親しくなっていく。新しい言語を学ぶと、観点が広がる。今まで見えなかったものが見え、アクセスできなかった本の内容や人々の会話がはっきり理解できるようになる。まったく知らなかった世界が目の前に開け、新しい情報が大量に流れ込んでくる。
突然英語を学び始めたいのは何で?と思ったら理由が書いてありました(笑)
そして、それは、この記事を書くためでもあり、アセンションに興味を持った 誰かのためでもあります。
ここから少しずつ アセンションに必要な要素を抜粋しながら記載していこうと思います。
今の私は 今 に生きています。
未来、も過去 もありません。
今私がなすべきことに集中し、それを実践する。
その繰り返しです。
エナジーワークに集中する時もあれば、英会話に集中することもあります。
そして、英会話で他の文化に触れることで視野が広がり、それを実生活で体感し、実行する。
to do
で生きている感じです。
さらに降りてきているメッセージは
視野を広げなさい、広い視座で見なさいというもの。
ついうっかり 古い癖に戻ろうとする 脳(マインド)を 新たな視野で見るように促され続けています。
全ての人が自分にとっての メッセンジャーであり、アセンションを選んだ人たちしか見えない世界がある。
それを味わっています。
アセンションの逆にディセンションもあります。
上昇と下降。
陰と陽であり、自然な摂理です。
今までの関わる全ての人をアセンションに導かなくてはと思っていましたが・・・
ディセンションを選択した その意思を尊重することも必要なのです。
人間で生まれた理由、それは体験し選択し学ぶこと。
あなたは どちらを選びますか?
この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・