日本語は右脳、英語は左脳 というのを友人に聞きました。
ググってみましたが、まぁ、あんまり科学的なお話ではないのかなぁ。。
という印象。
芸術脳と言われる右脳と言語脳と言われる左脳です。日本人は脳の使い方の癖が左脳に偏っているとされています。考えてみれば、欧米諸国の人々は感情豊かでクリエイティブなイメージがありますよね。一方日本人は、真面目で慎しみ深いイメージがあります。同じ人間でどうしてこうも違いが出るのでしょうか。伝統や文化の違いはもちろんですが、一番大きく影響しているのは言語です。日本語は左脳を使う言語で、英語は右脳を使う言語なのです。日本語を使っている日本人に左脳派が多いのは当然のことです。英語は聴く言語です。英語学習の際に、よく英語を聞き流すだけで覚えることができる(スピードラーニングなど)を一度は目にしたことがあると思います。スピードラーニングなどは右脳を利用した学習法です。反対に、日本語は読む言語です。日本語でも英語の場合と同じように、「言葉を音そのものと認識して、聞きとっているのでは?」と考える人もいると思います。しかし、日本語に言葉を音として認識できない理由があります。理由は漢字の読みです。漢字には音読み、訓読みが存在し、文字を読み取るときに頭の中で、音読み・訓読みの選択をしなければなりません。音読み・訓読みの処理をする時には左脳が働きます。音読み・訓読みの際に左脳が働く事が日本語を読む言語とする理由です。日本語では、読む事を重視している言語のため、英語に比べると、多く左脳を利用していることになります。結果として、日常的に日本語を利用している日本人には左脳派が多くなります。TK’S BRAIN より抜粋
思考が左脳 感覚が右脳 って考えるとわかりやすそう・・・
日本語より 英語ね っていう 大いなる視野の存在たちが英語を使いたがる理由も見えてきた気がします。
思考=マインドを働かせるのではなく、感覚=フィーリング、直感を使うこと。
エネルギーを扱う際は思考は フィーリングに従わせる方がスムーズです。
マインドは過去の経験に基づいて、判断します。
ジャッジメント・・・judgement は 自己受容を妨げる要因となります。
〇〇ができなかった・・・とか
△△さんよりできない・・・とか
できないこと(過去の経験)で自己批判の餌となってしまうことが多いのは 過去の経験(どちらかというとネガティブ要素)の方が心に残りやすいからかなぁと思います。
逆に成功体験 には 大きな感情が伴います。その感情を道標にすると、出来なかったことを自分ができるようになりたかったら
どんどん成功体験を続ける結果になります、
私の中でできていないことを見つけるとき、人に言われるとものすごーい落ち込みます(笑)
でも、自分で見つけて解決するとものすごーいうれしいです(笑)
同じ「できない」への反応の違いですね。
これを視点を変えると 他人=自分の側面 が気づいた というのは、実は自分が気づきたくなかったから 見せてもらえた(教えてもらえた)ととらえることができます。
自分で見つけて解決するのと何ら変わらないんですよね。
まだまだ私の中に 自分 他者という境界があるのだなぁと気づきました。
とはいえ、右脳と左脳のお話に戻ると、エナジーレッスン、エナジーワークにディクリーが取り入れられたのも必然なのだなと思いました(笑)
聞いて覚えて口にして感じて味わう
頭で考えても この体験は 得られません。
そして、ここ数週間、英語脳が活性化して、英語で文章を組み立てることが楽しくて仕方ないです(笑)
この前の日曜日は、トライアルレッスンをうけまくって 5レッスン受けてしまいました(笑)
その後はヒアリング能力が増して、海外の映画を見ていたら ほぼ90%聞き取れました(笑)
波及というところでいうと、受け入れて次は吐き出すターン。
今までたくさん英語を勉強してきて(148時間※長期的に学んでいる英会話教室で表示されていました)
その中で話す機会もそれなりになってきて、できるだけ同じ先生にレッスンを受けるようにしたら
だいぶ進歩しているよねと言われて うれしくて続けている
というサイクルです(笑)
エナジーワークも同じで、毎日続けていくと自分の変化を味わえます。
もう、1年近くディクリーを唱えていると、次に唱えるディクリーが浮かびます。。。。
あ、ディクリー作ってねのフェーズに入ったようですね(笑)
マインドで作るのではなく、フィーリングで浮かんだものを理解して口に出すということが大事なようです💦
この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・