loader image

あるということ

あるということは果たすべき務めではないし、利用することもできない。
それは対象ではなく、霊的実践、訓練でもなく、どこかへと向かう道の途上で使われる道具でもない。
あるということを何らかの務めと結びつけて考えることは、網で空気をつかまえようという考えと変わらないほど馬鹿げている。
あるということは今あるもの、そしてないものであり、したがってどこかに行こうとはしていない。
「私」がもしどこかに向かおうとしているとしたら、それはすでにあらゆるものとして存在するものを探している「私」として現れている、あるということだ。
他のものから分離しているように見えるものがなくなったとき、生はむき出しに、情熱的に、あるものすべてだ。
これは自由落下、全開の生であり、自分の生でも誰かの生でもなく、単に生だ。
あるということは、天国を地上に降ろすことも、地上を天国まで持ち上げることもしない。すべては、あらゆるものとしてある無だ。
セントジャーメインがよく言う 私はある ものである ということを的確に伝えている文章だと思いました。
分離という幻想から抜け出すとき あなたには この上ない喜びが待っているのです。
byセントジャーメイン
このエッセンスに心からの愛と感謝を込めて・・・・

闇に光を当てる闇に光を当てる

私は割と いろんなことの 膿み出しではないですが 改善した方がいいことに ぶち当たります。 今まではそれを 膿を出す役割ととらえて、自然に受け入れていました。 けれど、それをさらに視点を変えると 闇に光を当てる役割とも言 […]

スピリチュアル目覚めのお話

奉仕のパイプ奉仕のパイプ

私を変えてください―ゆだねることの隠されたパワー – トーシャ・シルバー, 釘宮 律子 最愛の神よ、私を、脇にのく者に変えてください。私を解き放ち、全開にしてください。あなたの愛を運ぶ純粋でクリアな導管でいさ […]

スピリチュアル目覚めのお話