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過去の思い出

昔バンドの追っかけをやっていたとき
なんだろう 無意識ですが、彼らを助けたいと思い
鑑定をしたり、いろいろお話したり という時間が非常に貴重でした。
当時は引き寄せなんて言葉すらない時代・・・(30年以上前ですね・・・(笑))
けれども、そこで起こっていた出来事は
完全に とんでもなく全開になると~~~の世界でした。
彼らが到着する電車がわかったり(あ、今新幹線乗ったから 何時に私たちの駅に着くとか)
この時間に このお店に行けば彼らに会える とか・・・
今考えたら なんでわかったんだろうねぇ という 七不思議ですが(笑)
当時の私には 怖いものなし
そして追っかけするのに 必要なお金が 常に手に入る状況でした。
※悪いことするわけじゃなく、たまたま親戚のおじさんが テレビ局勤務で よく出張であえておこづかいくれたのです(笑)
その時って このライブに行ける!とか
こういうアーティストに会いたい!とか
なんか シンプルでした(笑)
お金どうしよう とか これからどうしよう という心配をしなかったと思います。
とにかく絶大な 絶対会える! という信念だけで 生きていた気がします(笑)
若いころの私の あの感覚を取り戻したいなぁと しみじみ思います。
あの当時の私の奉仕は バンドマンの方を占う 鑑定だったのかな?
追っかけ武勇伝はいろいろありますが(笑)
切ない思いでもいっぱいあります。
とはいえ、私の青春時代、あの 絶大なる 謎の自信がなければ
彼らに会って鑑定する なんていうことは起こらず
彼らを鑑定する と信じていたから ライブ必須グッズは タロットカード持参でした(笑)
どんな高校生って思っちゃいますけどね(笑)
この本を読み始めてまだ日は浅いですが
聖なる豊かさ という意味でいえば すごく幸せでキラキラに満ちた日々だったのは間違いありません。
子どもという意味で 親の保護もありましたが
さらに親戚のおじさんにも 守られて たくさん 味方がいて 仲間、友人がいて
とにかく どんな 考えも 受け入れて生きていた時代です。
その頃の感覚を思い出しつつ・・・
また本を読み進めたいと思います(笑)
あの頃の思い出に心からの愛と感謝を込めて・・・・

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