ルイボスという名を聞いたことがあっても、ルイボスティーにはあまりなじみのない方もいるかもしれません。ルイボスティーは、ルイボスという植物を用いたノンカフェインのお茶ですルイボスは南アフリカ共和国特産のハーブで、シェダーバーク山脈の周辺だけに生える貴重な植物です。その名が「Rooi(赤い)」「Bos(やぶ)」という言葉に由来するように、ルイボスの葉は赤褐色で針のような形をし、ルイボスから作られるルイボスティーも紅茶のように赤みがかった色をしています。ルイボスティーには、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが、バランス良く含まれています。ルイボスティーが育つ南アフリカは、金をはじめ、世界有数の鉱物産出国。
鉱物=ミネラル。という図式からもわかるように、ルイボスティーの栽培地は人間が生きるのに必要不可欠なミネラルがバランスよく含まれているのです。
つまり、ルイボスティーはミネラルたっぷりの大地に、大きく深く根を張って、ミネラルを得て育ったお茶なのです。各ルイボスティ紹介サイトから抜粋
マグネシウムとは生体内で約50~60%がリン酸塩や炭酸塩として骨に沈着しています。残りの約40%は筋肉や脳、神経に存在します。カリウムに次いで細胞内液に多く存在しますが、細胞外液には1%未満しか存在しません。生体内では、多くの酵素を活性化して生命維持に必要なさまざまな代謝に関与しています。
マグネシウムは生体の機能維持に必要不可欠なミネラルです。ミネラルは、5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)の1つに含まれています。ミネラルは身体の維持・調整、さらに、3大栄養素を正常に機能させる働きを担っています。
ミネラルの一種であるマグネシウムは、骨に約60%、残りの40%は神経系、筋肉、脳に存在し、300以上もの酵素の働きや私たちが活動する際のエネルギー生産に大きく関与しています。また、マグネシウムは、細胞内液中にマグネシウムイオンの形で存在します。
マグネシウムが関わる働きとしては以下のようなものが挙げられます。マグネシウムは300種もの酵素反応に関わっているといわれます。
- タンパク質の合成
- 神経伝達の制御
- 心機能の維持
- 神経伝達
- 筋収縮
- 血圧調節 など
他各サイトから抜粋
もともと、便秘の解消とか 骨の強化あたりから あーマグネシウムが必要なのねぇと思っておりました(笑)
マグネシウムの大きな特徴は、筋肉を柔らかくすることでもあります。筋肉拡張はマグネシウム、筋肉収縮はカルシウムが担っているそうです。
中から取ってもどうしようもなかったものを、エプソムソルトの効果で 筋肉にアプローチというわけですね。
この辺り、私が 接骨院の施術は アストラル体のケアになると感じていたことと繋がりそうです。
エーテル体(いわゆる幽体)の浄化は ヒマラヤソルトで十分でした。けれど、アストラル体の浄化には、やはりもう少し繊細なエナジーが必要なのではないかなぁと感じています。
どのバスソルトも 発汗作用があります、それはエナジーの循環を良くするということでもあり、筋肉などをほぐすというのは血管以上に働きかける作用があるように感じています。
塩(塩化ナトリウム)の結晶の基本の形はサイコロ状(正六面体)です。一方マグネシウムには2つの同素体があり、常温、常圧で安定な結晶構造は六方最密充填構造(HCP)です。
これ、けっこう重要かなぁと思います。
エネルギーに働きかける形が違うのですよね。
正六面体は 4次元ですね。
一方マグネシウムは、六方最密充填構造
よくスピリチュアルで聞く正四面体 の方は 3次元になるのでしょうか・・・
正四面体を重ね合わせるとマカバになります。
星形正八面体ともいわれます。
答えは出ませんが(笑)
そして友人から マグバウムなるものも教えていただきました。
足の乾癬が全然治る気配がないので こちらを使ってみようと思います。
マグネシウム大事だねーーーというお話でした💦