第七光線・・・・祭儀的秩序、魔術、儀式、ないし組織の光線

美徳：強さ、忍耐、勇気、礼儀、最新、自力本願、創造性、思慮深さ、組織。

欠陥：公式主義、偏狭な信念、誇り、狭さ、まずい判断、散漫、慣例を強調しすぎる、迷信。

習得されるべき美徳：和合の認識、広い心、寛容、謙遜、優しさと愛。

魂的特徴：高次の司祭、共同体の組織者、高次の公職者。相応に秩序正しく、すべてを完了させようとする傾向がある。

性格：進化した第七光線の人は、常に、適時に適所で行動することを心得ているため、社会的にも絶大な成功を収めることになる。

芸術的特徴：文学作品は秀逸。これは形状の光線であるため、この光線に属する人は、優れた彫刻家となる。第四光線と第七光線の混合光線が最高峰の芸術を生むのである。

肉体的特徴：普通痩せ形で手足がひょろ長いです。非常に耐久性があり、運動神経が発達しています。スタミナの要するスポーツ選手に多い体形です。動きやポーズは優美で、線のはっきりした欲均整の取れた姿を持っています。彼等はやや革のように固い印象を与えることがしばしばあります。天界と地上界の統合を助成し、肉体と物質の世界に精神性あるいは霊性のグラウンディングを促進する。

人格的特徴：祭儀、慣例、儀式、行列や催し物、観兵式や観艦式、そして格付けのきまりに喜びを見出す。

霊的探究アプローチ：礼拝や儀式の規則を遵守することを通して霊的探究の道に近づき、自然要素の力による支援も容易に得ることができる。すべての側面が神性と調和し、神に貢献するような方向付けを行い、そのための習練を積むことに大いに喜びを感じる。

第七光線のエロヒム：アルクトゥルスとヴィクトリア

アークトゥルス(Arcturus)

アークトゥルス(Arcturus) またはうしかい座α星は、太陽系からうしかい座の方向約36.8光年の距離に位置する赤色巨星で1等星。うしかい座の恒星では最も明るく、見かけの等級がマイナスとなる4つの恒星の1つで、単独の恒星としてはシリウス、カノープスに次いで3番目に明るく見える。アルクトゥルスとは「クマの番人」という意味。

アルクトゥルス星人は、アルクトゥルス星からやって来た宇宙人のことです。アルクトゥルス星は地球から約37光年離れたところにある星で、アルクトゥルス星人は地球の存在する宇宙においてもっとも高い知性をもつ部類の種族です。

アルクトゥルス星人は5次元～12次元の間で存在し、自分という存在を楽しむ特徴があります。アルクトゥルス星人は銀河の中心の高周波と共振し、銀河の種族全体の進化に関与していて、「銀河の聖職者集団」とも呼ばれます。

アルクトゥルス星人の特徴は、精神的に非常に発達していて、精神力が高く、銀河系でも進んだ種族のひとつとされています。情報をエネルギーとして吸収することができ、情報を理解する速さは地球人の数百倍あります。

ビクトリア【Victoria】［ローマ神話の勝利の女神］

ヴィクトリア（Victoria）は、ヴィクトルの女性形で、ヨーロッパ系の女性名。地名その他にも多く付けられている。ビクトリアとも表記される。スペイン語の場合は同じ綴りであるが、”v”を[b]で発音するため、日本語の表記ではビクトリアとする慣用となっている。

男性名は、ヴィクター、ビクター（英語: Victor）である。

第七光線の大天使：ザドキエルとアメシスト

ザドキエルという名前の意味は「神の高潔」「神の慈悲」「神の公正」。ザドキエルの使命は、「許し」を達成することを助け、霊的な気付きを支援することです。自分自身だけでなく周りの人達に対し許しの心を持つことを教えてくれます。

 アメシスト

調和と調整をもたらす愛の守護石
感情を鎮めて心に平和を与え、精神の安定をはかる効果があると言われています。不安やストレスを取り除き、穏やかな気持ちにさせてくれるでしょう。「真実の愛を守り抜く石」ともいわれます。アメジストの語源はギリシャ語で「アメテュストス」。 意味は“酒に酔わない”。 この意味はローマ神話にあります。

ローマ神話で登場する酒の神バッカスがその名の鍵を握っています。
いたずら好きでお酒好きな神バッカスが、その日もいつものようにたらふくお酒を飲んだあとよからぬことを思いつきます。
今から最初に出会った人間を家来に襲わせよう！というもの。
そこに運悪く通りかかったのが月の女神に仕える女の子「アメジスト」でした！
そしていよいよアメジストが危ないという瞬間に月の女神がアメジストを守るため石に変えてしまいます。
石になっていまえば、家来達は太刀打ちできず諦めると思ったからです。

こうして石になってしまった「アメジスト」ですが、のちに酔いが冷めたバッカスが自分が起こした罪を悔やみお詫びの気持ちから、手に持っていたワインをその透明な石に注いだそうです。

1955年以降セントジャーメインの時代は始まっていました。古い宗教概念が少しずつ変わり始めています。

特に2020年の12月下旬からの占星術の世界でいうところの「グレートコンジャクション（木星と土星が同じ位置に来て、地球からは重なって見えること）」が水瓶座に入ったことで、水瓶座の時代が始まり、世の中的には「風の時代」と呼ばれるものとなっています。

「風の時代」は「集団」や「組織」の在り方から「個」を大切にする時代へ、また「モノ」を所有することや「物理的豊かさ」から、「精神性の豊かさ」を大切にする時代でもあります。

風の時代は　自由の時代ともいわれ、意識を一つの場所に留めるのではなく、状況を俯瞰しながら客観性を持ち、自らもその流れに身を任せながら風のように流れていく生き方の時代でもあります。

エロヒムに突如アルクトゥルス星人が出てきますが、調べてみて納得ですね。次元を広く見渡せる視野、高い精神性を持つことを人類の勝利とすべく、光線を管理してくださっているのだと思えました。

そして、アメシスト、アメジストですね。

セントジャーメインの色であり、本当の具現化された石なのですねぇ・・・

ラベンダーアメジスト

ザドキエルのツインフレームにまで　アメジストが昇格したということになるのかしら？

それは、許しの心を持つ　ザドキエルと共にアメジストも成長した証なのかもしれませんね。

この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・