- 第四光線・・・・葛藤を通して実現する調和、美、芸術の光線
- 第五光線・・・・具象的科学と具象的知識の光線
- 第六光線・・・・抽象的理想主義と献身の光線
- 第七光線・・・・祭儀的秩序、魔術、儀式、ないし組織の光線
霊的統治機関において、第三部門からはさらに四つのエネルギー光線とその部門とに枝分かれしている。第四光線を統轄するのがマスターヴェニス人パウロである。第五光線はマスター・ヒラリオン、第六光線はマスター・イエス、第七光線はマスター・聖ジャーメインがそれぞれ統率している。諸光線の長は、しばしば光線の主あるいは光線のチョハンと呼ばれる。中略
第四光線・・・・葛藤を通して実現する調和、美、芸術の光線マヌ: ベネチアのポール(マスターヴェニス人パウロ)
チョハン:マスター・パウロ/セラピス・ベイ
エロヒム:ピュアリティとアストリア
大天使:ガブリエルとホープ
光線の色: エメラルド・グリーン(白)
光線の特徴: 浄化 調和、美、芸術的な努力。
美徳:強い愛情、同情心、肉体的勇気、寛大さ、献身、頭の回転の良さと洞察力。欠陥:自己中心、心配性、不正確さ、道徳的勇気の欠如、強い情熱、怠惰、贅沢、直観を覆う。習得されるべき美徳:落ち着き、自信、自己統御、純潔さ、非利己主義、正確さ、知的と道徳的均衡。魂的特徴:霊的探究に献ずることができないと、躁うつ病になる傾向が高い。探究のアプローチは、自制心の育成であり、それが心識(マインド)と本性的戦闘力を、平静と均衡に導くことに繋がる。抽象的思想、哲学、形而上学、創造力に富む。高度な数学に秀で、理想主義的夢想家、理論家。一つの問題のあらゆる側面を明確に見る。性格:完璧主義者。理論的で有能な切れ者。自分が目をかけたプロジェクトには細心の注意と綿密さをもって挑む。独立心が旺盛。否定的な側面として、自分の見解を人に押し付ける可能性がある。芸術的特徴:優れた側面を反映した芸術作品が多くみられる。バランスをとれた作品を生み出す。肉体的特徴:第二光線と第三光線のタイプの特徴を少しずつ持つ。第二光線の繊細で優美な素振りと第三光線の基礎的なエネルギーをいくぶん持つ。一般的に小柄な傾向がある。人格的特徴:感情体に深くのめりこみすぎる傾向がある。霊的探究アプローチ:心識(マインド)のバランスと一様性とが達成されるまで、感情面でジェットコースターのような人生となる。瞑想を行うなどの霊的分野に踏み入ることが難しい場合が多くみられる。肉体活動や動物関係の活動に関心が集中することが多い。バランスをとるため他の第一、第三、第五光線との作用が有効。ジュワル・クールによれば、第四光線は、東洋でラジャス(活発)と田増(不活発)と表現されるものと同様の質的バランスを有するようである。平均的な人は、魂の滲透と魂の融合が達成されるまで、それら二つのエネルギー間の激烈な戦いのなかを生きているのである。中略第四光線は、「刻苦奮闘の光線」と呼ばれる。この光線にも例に漏れず優れた側面と劣る側面とがあり、この光線が低次自己に支配されると、衝突や対立あるいは大混乱が起きるが、高次自己に支配されると調和が生まれる。第四光線は、感情体および太陽神経叢のチャクラと繋がっており、同様に物質的存在とも密接に関わっている。第四光線には、ある意味では、自分がまだ完了していない物事をきちんと見据えるように仕向ける、反映的ないし内省的資質がある。第四光線は、そうした意味では鏡のように作用するということができる。第四光線は、その下位相では衝突や対立を、その上位相では調和を生み出す。
- 第一光線・・・力、意志または目的
- 第二光線・・・愛と、叡智、智恵
- 第三光線・・・活動的知性、創造知性
を統合し、さらなる新しい自分を生み出す葛藤の光線が 第四光線でもあるのだと思います。
I AM LOVE WISDOM AND FORCE BALANGING EVERY HOUR(るり注 本書では POWERと記載されていますが、意図あってFORCEにしています。)
I AM A ASTREYA CUTTING ME FREE CIRCLE AND SWORD OF PURITY
エロヒム(ヘブライ語: אֱלֹהִים)エロヒム(ヘブライ語: אֱלֹהִים)は、ヘブライ語聖書に登場し、神を表す普通名詞。文脈により何を指しているかは変わるが、ヘブライ語聖書の多くの部分では神ヤハウェיהוהと同一視される。エロヒムを複数形と解釈した場合その単数形は「エロア」と復元できるが、これはアラビア語で「神」の単数形であるアッラー Allahと同根である。この言葉は、セム語系で神または判事を意味するのエールの複数形と同じであり、ウガリット語のイルとも同根である。イルは、エライオン(「最も高きもの」の意)とも呼ばれるが、慣習的に「エロヒム」と発声される。Wikipediaより抜粋至高神の右手には、「創造の神々」、あるいは「エロヒム」と呼ばれる神々がいる。至高神が無限宇宙を創造した際、自らの補佐役としてエロヒムすなわち「創造の神々」を生み出したのである。それらの存在たちは神の思念的属性として言及されるが、聖書ではエロヒムについての言及は二五〇〇箇所以上にも及ぶ。彼らは、人間界とは異なる世界に存在し、聖ジャーメインによる「われありの教え The I Am Dicourses」のなかには、神の偉大な七光線と関りをもつ、七人の強大なるエロヒムの名(なかには興味深い名も見られる)も挙げられる。それぞれの光線には、男性と女性の側面が対の形で存在する。
- 第一光線・・・力、意志または目的 ミカエルとフェイス
- 第二光線・・・愛と、叡智、智恵 ヨフィエルとクリスティーン
- 第三光線・・・活動的知性、創造知性 カムエル(チャムエル)とチャリティ
- 第四光線・・・・葛藤を通して実現する調和、美、芸術の光線 ガブリエルとホープ
- 第五光線・・・・具象的科学と具象的知識の光線 ラファエルと聖母マリア
- 第六光線・・・・抽象的理想主義と献身の光線 ウリエルとオーロラ
- 第七光線・・・・祭儀的秩序、魔術、儀式、ないし組織の光線 ザドキエルとアメシスト
地上に転生している<魂の延長>は、誰もが六種類の光線からなる。すなわち、モナド、魂、<人格>、心識(マインド)、感情、肉体に、それぞれの光線を宿すのである。
中略
人格の光線と魂の光線との間に拮抗が生じる。魂の億戦がゆうせいになりその対立に勝利すると、修行者は<人格>としての自己を統御できるようになるため、<人格>の光線は魂の光線に従うようになる。
中略
修行者がモナドへの成極化を学ぶと、今度は魂の光線がモナドの光線に従属するようになる。
上から下にという 法則そのものですね。