カバラに脱線しそうになったら・・・だいぶ前に読んだ
こちらが目に留まりました。
光線に集中すればよしのようですね(笑)
質問:エネルギーはどのチャクラを通して入り、どれを通して出ていくのですか?答え:これは個人の進化の段階と光線構造、つまり個人の魂と肉体人間(メンタル体、情緒体(アストラル体)、肉体を持つパーソナリティ)に備わったフォース(エネルギー)の系統によります。個人の魂、パーソナリティ、メンタル体、情緒体(アストラル体)、肉体がそれぞれ異なった光線上にあるかもしれません。ですから、これらのエネルギーが何々のチャクラを通して出ていくのであると、一般的に言うことは不可能です。個人によります。人はそれぞれ、チャクラの発達状態に非常に大きな違いがあります。ですからもし特定の光線エネルギーが通常流されるチャクラが開いていないときは、覚者型はその人の他のチャクラを使って伝達することもできます。それには限度がありますが、その限度内で行います。ですから、大まかに言うと、人は普通、その個人のフォースの系統に沿ってエネルギーを受け、そして伝導します。七つのフォースの系統、つまり七種の光線エネルギーが存在します。二、四、六光線の系統に沿った人と、一、三、五、七光線の系統に沿った人がいます。一つの伝導瞑想グループはあらゆる種類の光線の人々で構成されているかもしれません。そしてエネルギーが伝導されているあいだ、グループの半分は二、四、六光線エネルギーを伝導しており、あとの半分は一、三、五、七光線エネルギーを伝導しているかもしれません。そしてまたグループによっては、どちらか一つの系統に属する人々だけで構成されているかもしれません。質問:二、四、六光線の系統とか、一、三、五、七光線の系統ということが良く分かりません。これはイニシエートの光線構造のリストと矛盾するように思えますが。また二つの系統のグループを融合することについて述べているようですが、それは、第四光線の影響を増して、葛藤を通して和を創るということの一部なのですか。答え:様相(アスペクト)の光線は三つしかありません。それは第一光線、第二光線、第三光線です。属性の光線と呼ばれる第四光線、第五光線、第六光線、第七光線はこれらの三つの基本光線から出てくるものであり、特定の性質を加えることによってそれを補います。第四光線と第六光線は第二光線と密接な関係があり、第七光線は第一光線に、そして第五光線は第三光線に密接に関係しています。グループは、魂として、これらの二つのフォースの系統(一、三、五、七と二、四、六)のいずれかに沿っている傾向があります。もちろん、各個人の低位の器(パーソナリティ)を支配するのは、リストにも示されるように、これらの光線のいろいろです。一つのエネルギー系統のグループに、他の系統のエネルギーも扱い、伝導する経験を与えようとする動きがハイアラキーのなかにあります。そのほうがより効果的なエネルギー分配の方法です。やがて地球に入ってくる第四光線とは特に関係はありません。
ということなので(なにが?って思われたごめんなさい・・・)
まずは 様相 アスペクトの光線 について まとめましょう。
その前にアスペクト、様相って・・・という感じなので そこから(笑)
アスペクト/aspect文法用語。相または体ともいう。動詞の表わす過程・状態などが,その時間的経過に関係なく全体としてとらえられるか,それとも時間的経過が問題とされるかの差異を示す文法範疇。ロシア語文法のいわゆる完了体と不完了体の別が一例。フランス語の文章語における単純過去と半過去との対立も,一般に時制として論じられるが,実はアスペクトの対立である。ロシア語の場合のように多く語形成によってアスペクトの対立を表わす言語や,フランス語の場合のように活用による言語もあるが,いずれにせよ,厳密には体系的な文法現象として現れる場合にアスペクトという。しかし広義には,動詞の内在的意味が時間的持続にかかわる要素を含んでいるときに,瞬間相あるいは持続相などと呼んで,アスペクトの違いということがある。アスペクト
〘名〙 (aspect)
① (問題の)見方、見地。(物の)外観、様子、様相、状況。
※美辞論稿(1893)〈坪内逍遙〉七「吾人は其の知力に映現したる状相(アスペクト)によりてのみ事物を知ることを得」
② 文法形式の一つ。動詞の意味内容の完了、未完了、継続、起動、反復などを表わす。話者の発話時点から見て、話の内容が終わっているものか終わってはいないものかという基準で変化形を変える動詞の時制とは異なる。相。
様相(アスペクト)の光線
- 第一光線・・・力、意志または目的
- 第二光線・・・愛と、叡智、智恵
- 第三光線・・・活動的知性、創造知性
これらは 神が顕在化するさいに 最初に使った主(七人の存在)の具現の資質の主なもの
光線については、アセンションマニュアルとマイトレーヤの使命から抜粋し、るりがまとめました。
第一光線についてマヌ(統率する役割):アッラー・ゴビチョハン(エネルギーの保護者):エル・モリア マスター・ジュピター
エロヒム:ヘラクレスとアマゾニア
大天使:ミカエルとフェイス
光線の色: 赤 (青)光線の特徴: 意志と力 父の光線 神聖な意志、力、目的、保護、創造的な側面に焦点を絞る側面。美徳:強さ、勇気、着実性、全く恐れを知らないことからくる正直さ、意志の力、ひとつの目的に対してひたむきなこと、統治の力、ビジョン、善を行う力、指導力。不屈、偉大な統治力、重大問題を把握し、それに気前よく対処する能力、そして人を動かす能力。欠陥:誇り、野望、わがまま、無情さ、傲慢さ、他をコントロールする欲望、強情、怒り、孤独、悪への力習得されるべき美徳:優しさ、謙遜、同情心、寛容、忍耐。特徴:生まれ持ってのリーダー。古き因習をくじき、新たな道を切り開く優秀な司令官、指揮官。※第二光線とのバランスが取れないと極端に残忍であったり無慈悲。性格:パワフル、感情反応が強い。感情的になりやすい。集中力が高い。芸術的特徴:パワフルで強烈な作品が仕上がる。ただし、形式や仕上げへの気配りが少ない。肉体的特徴:長身で骨太でがっちりした体格人格的特徴:厳格、多少粗暴気味第一光線はある意味では牡羊座のエネルギーと繋がっている。第一光線の人はたとえ企画を立ち上げたとしても、すぐ別にやりたいことが出てきてしまう。第一光線のエネルギーがものごとを起動させると、その後を他の光線が引き継ぐことになる。第一光線は、感情による精神的衝撃を受けた場合に助けとなる光線である。第一光線の意思のエネルギーは、そうした状態から引き揚げてくれるからである。中略~この光線は非常にパワフルな光線で、充分な注意を払ったうえで、適量のみ用いることが大切である。大半の人にとって、第一光線の発動は、それ以外の光線に比べてずっと少なくてよい。赤色は、何であれすでに起きている状況をいっそう強める傾向がある。第一光線はほぼ即座に効果を生み、たいていの場合ほんの少量で目的を果たす。第一光線が否定的な現れをした例が、地球における戦争の勃発である。そうした否定的表出に対抗するために、第一光線と第二光線は格好のチームとして機能する。第一光線の心識(マインド)を持つ人は、ダイレクトで強烈な集中力を見せる。第一光線の感情体は非常にパワフルで、反応も激しく感情的である。第一光線は触媒的性質の強い光線で、浄化や変化の要因として働く。また、月並みな状況を瓦解し、それをより生産的で実際的な表現の方向へと進展させる役割を果たす。この光線に取り組む者は、非常に強烈なエネルギーを扱うことになるため、とりわけエネルギーの扱いに熟達した者が選ばれる。
インディゴチルドレンあたりは、この光線を携えて生まれているんだろうなぁという感じですね。
第一光線の使い方、適量を学ぶというのが ある種イニシエーションかもしれませんね。
自分の中で 発動させた第一光線を どの光線に引き継いで 始動させたものを より具体的なものにするか という学びがありそうですね。
そこには、第二光線との調和、使い方の学びも 深くかかわりそうです。
この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・