では量子意識学の量子と意識を分解して考えてみましょう。量子力学の世界は物質の最小単位を探究する学問です。そこで解明されたのは、一番の最小単位の世界では、観測者がただそれを見ているだけ、認識するだけで、その観測している対象が変化してしまう。それだけ小さな世界では波動に敏感であり影響を受けてしまう。つまり即、同時に影響を受けてしまうということです。それを観測者効果といいます。量子は観測者がそれを認識した瞬間に即、創造が起きているという粒子性の見かけ、ふるまいと、波動性という目に見えていないときや観測していないときは物質化していないエネルギーの状態、霊の状態、波動の状態をふるまいます。量子は波動の状態のときに、観測された瞬間に物質の粒子性という見かけをとる、ふるまいをするということです。それが量子力学で物理学者を悩ませた発見です。これに関しては「二重スリットの実験」など関連動画がyoutubeにたくさん上がっているので、興味があれば参考にしてください。その量子力学で色々なことがわかってきました。それは陰と陽の理です。最もその意識の世界を探究しているのがシャーマニズムという世界観で精神的な探究をしています。実はこれは量子力学で陰と陽の性質や神秘的な体験の中で様々なことが理解できます。中略私自身シャーマンとしてこのシャーマニズムの世界にいる人間でありますので、これらの精神テクノロジー、テレパシー、エネルギーワーク、チャネリングなどを実践的にセレモニーで使います。そのときにサードアイという第三の目で観測する波動の世界に対しての観測の働きかけをします。これで様々な奇跡を起こしていくのがシャーマンの仕事です。霊的な世界の自分の実体験と量子力学でわかった宇宙の法則性を私は、統合的に解釈、認識します。わたしたちはテレパシーを潜在意識だけに使わせるのではなく、顕在意識レベルでもコントロール可能な領域として扱うということの学問が量子意識学です。
スピリチュアルなことは 解明できないと思い込んでいましたが
どうやら、量子力学 という 学問の範囲で もう 限界なのですよね。
ファクターｘ は 神か という論文を見たことがある記憶があります
見えるものだけ で 成り立っているという思い込みの世界がはがれかけているのかもしれませんね（笑）
シャーマンと 量子力学を結びつけている ある種とんでも 本ではありますが
とっても本質をつかんでいる本だとも感じます。
そしてやっぱりこういうところと繋がるあたりが宇宙はプログラミングされているマトリクスの世界なんだなぁと思ってしまいます（笑）
もう少し読み進めて 何か気づきが深まるといいなと思っています?