神と天使の関係は、人間と身体の各部位との関係に似ています。身体の臓器はあなたが生まれた瞬間から自然に働いています。だからあなたは臓器にいちいち機能しなさいと教え命じる必要はありませんね。わたしのエネルギー構造はこれに似ています。ただ一点違うのは、わたしの臓器は独自の思考を持ち、わたしの順応体の範囲内であれば自由に行き来できることです。神の機能の一部たる天使にとってそれはごく自然なことです。すべての人間が一連の記憶をプログラミングされて生まれてくる。この基礎的なプログラムは、条件づけや各種信念体系を取り入れることで変更したり進化させたりすることができる。通常それは、自分と真逆の視点を取り入れ、考え方や視野を広げることで実現する。そうすると認識と理解の幅が広がり、信念体系も幅広くなり、よりバランスの取れた世界観が形成される。信念体系自体が人の意識を生み出しているんだ。 その可能性を持っているというのに、神意識によってプログラミングされた信念体系の多くが、歴史上、その時代ごとの現実認識によって変更され、ゆがめられてしまった。たとえば、人類は地球を大移動することでバラバラに分離してしまったが、これによって数多くの真実と偽りの認識が生まれた。本来のプログラムが人間によって上書きされ、神意識から切り離されてしまったんだ。こうして人間がつくり出した人工的周波数は「アストラル界」などさまざまな名前で呼ばれている。アストラル界は、人間の思考が生み出した周波数だ。そこには真実と偽りの両方の現実が存在する。それに対して「アカーシャ」あるいは「アカシック」と呼ばれる神意識は、この太陽系の真実と全知全能を集約した「神のマインド」だ。アカーシャは太陽系ごとに独自なものが存在するので、たとえばプレアデスや他の星系のアカシック情報は、地球の生活には生かせない可能性が大きい。人間の生命の秘密は、言ってみれば人間型という形状と神意識にある。したがって宇宙人の教えは、人間には部分的にしか当てはまらない。もしこの太陽系に人間とまったく同じ進化の道をたどった生命がいたとしたら話は別だが、残念ながらそれはない。人間の意識をひとつにつなぐ結合剤あるいは糊もインターネットと同様に人工的なものだ。ぼくらは人工の意識を超えたレベルへと進化するようにできているが、そこまで到達するには時間に換算すると何十億年もかかってしまうだろう。この世界の状態に最初に反応した粒子は、進化を遂げてぼくらの内外に宿る生命になった。有機的形態外のプログラムを受け入れた脳はスピリチュアルな進化へと突き進み、マインドと神意識に再びつながっていくが、そこでは時間はあくまでも認識上の現実でしかない。人間は時間があるがゆえに人生の経過をたどって記録できるが、肉体から解放されたスピリットにとって時間は意味をなさないんだ。神はすべての生命・空間・思考プロセスに遍在している。あらゆる量子場に存在する順応体のなかに遍在している。つまり、意識のあるなしにかかわらず、神は万物のなかに等しく流れているんだ。神は情報であり、信号や反応をつねに全生命体・全空間に送り続けている。空間なくしては、有機生命体は進化することもなければ、運動と拡張を繰り返すこともない。静止した石でさえ、定常運動の状態にある。つねに分子が動いているんだ。肉眼はこうした分子運動をとらえる仕組みは備えていないけど、脳はその運動を感知し、認識することができる。
言語メッセージだけではなく、大きなエナジーが注ぎ込んでくる感覚で一気に読んでいます。
神の意識、機能というのは、本当によくできていると感動しました。
これは、私が新しく通っている接骨院に行った帰りに見た雲です(笑)
まるで私の背骨みたいと思いました。
接骨院では、背骨が動かないほど硬い!!!と先生が笑っていました?
肩甲骨周りがターミネーターらしいです(笑)
先生の口癖は、るりさんを 人間にしないと・・・と(笑)
【腰】腰は胴体と下肢のつなぐ股関節を形成しています。腰の問題は変化への怖れを表しています。変化への欲求はあるのですが、その一方で、まだ変化への怖れも感じています。右の腰に支障がある時は、キャリアの面で何か変わるよう求められています。左の腰であれば、人間関係で変化を求められています。【肩甲骨】肩甲骨の問題は、真の反応のよさからではなく、役割から行動している表れ。真実を貫くことが困難になっている。ビジネスや人間関係でズバッと真実に切り込むことが困難だということの表れです。【鎖骨】鎖骨はゆるいカーブを描き、胸骨と肩甲骨の間をつなげています。安定と心のつながりの象徴。鎖骨の問題は弱みを握っている、または握られているように感じている表れ。右の鎖骨に問題がある時は、ビジネスの分野で誰かに「首根っこをつかまえ」攻撃しているか、反対に誰かに「首根っこをつかまれている」ように感じています。左の鎖骨であれば、人間関係で同じように「首根っこをつかんでいるか、つかまれている」ように感じています。【背骨】背中の支柱であり、脊髄を保護しています。背骨は強さ、勇気、そして、私たちの中心や真っすぐなあり方を表しています。背骨に関する問題は「背筋が寒くなる」というように、弱さや恐れの感情の表れです。センターの喪失、感情面でのむら、重荷を背負っているなどを感じています。本来、中心にいて、強くあることが必要とされる分野で、くじけてしまっているのです。
自分の状態が見えてきましたね(笑)
変化への怖れを手放すことが出来、腰痛は改善しました。
けれども、柔軟さが足りない。
凝り固まった 中心 で動けなくなっている。
さらに、役割を義務にしてしまっていて楽しめていなかった。
もちろん、宇宙の奉仕は 自らの自由意志であり、強制はありません。
それなのに、自分の意識で 自らを役割という型にはめていました?
そして仕事面で 私は自分らしく生きるのではなく、弱みをにぎられているように感じてしまっている。
強さ、勇気、そして、私たちの中心や真っすぐなあり方