<アトランティスと関係がある12人のアセンデッドマスター達>
これから紹介するのは、アトランティスが崩壊するときに世界各地に民を率いていった12のアセンデットマスター達の名前です。
そのころに転生したことがある方は、自分の縁のあるマスターの名前に何かを感じるかもしれません。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター1:トート>
トートは高位の聖なる魔法、物質化、神聖なる幾何学、文章、音楽、天文学など多くの分野を司っています。また、神の筆記者であったトートは、魔法や物質化を神秘学的な視点から解釈した本を多く執筆しています。その中にはアトランティスの高位聖職者の時に書いた「エメラルド・タブレット」という本もあります。
エメラルド・タブレットには錬金術の基本原理や奥義が記され、「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」という言葉は今でも有名です。トートにお願いをすれば、多くの叡智を自分にダウンロードするのを手助けしてくれるでしょう。
そして、あなたの中にある、聖なる魔法や神聖な幾何学、サイキック能力、文章を書くこと、人に対して教える能力も活性化してくれるに違いありません。
一説ではこの本をアトランティスの崩壊時に持ち出し、南米に自分の部族を連れていって、黄金のインカ文明を築いたといわれています。
マチュピチュを築いた建築家でもあり、双方向に行き来できるできる多次元の偉大な門を建設しました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター2:イシス>
金星からやってきたイシスは、自分の部族を南米に連れていき、その部族が素晴らしい芸術と天文術で知られるアステカ文明を築きました。
アステカの暦はヴィーナスの誕生で始まり、進んだ天文学的知識に基づいた計算が行われていました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター3:ホルス>
ホルスは鷹の頭を持つ天空・太陽の神としてあがめられ、強さと勝利を具現化した存在として知られています。鷹の頭をしたホルスの目はとても大きく描写されていますが、これは第三の目に宿るサイキックな能力を表しています。
すべてを見通す第三の目は、いかなる状況においても真実だけを見つめる能力に繋がります。
ホルスに繋がれば、鷹の目をあなたの第三の目に置き、レンズの様にして、より高いサイキック能力で物事がハッキリと見えるようにしてくれます。そのことによって、あなたがどのような状況に置かれていたとしても、物事の本質を見抜くことができるようになります。
そして、ホルスはすべての人を愛の視線で見つめており、彼の目には人間とは、優しく愛らしく、純粋な存在であると映っています。あなたもきっと同じような視点で人のことを見ることができるようになってくるでしょう。
ホルスの部族はバビロニア人になりました。ホルスは商人としても活動し、スピリチュアルな法を完全に守りながら商業を行う方法を人に教えました。
建築や造園を行う職人としても活動し、バビロンの空中庭園をつくりあげました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター4:ラー>
ラーの部族はエジプトの文明をのちに作り上げました。
ファラオの先祖であり、医学的知識と自然療法に関する情報をもっていました。
スフィンクスやピラミッドの建設も手がけました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター5:セト>
セトの部族は後にイヌイットになりました。イヌイットはシャーマンでもありました。
聖なる4大元素の1つである水の元素とつながりを持ち、動物とは象徴的な関係にありました。古代の物語や伝統を多く引き継いでも行きました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター6:イムホテプ>
イムホテプはアトランティスの聖職者で、引き連れていた部族は西へ向かって後にアメリカの先住民の文化を築き上げました。
チェロキー族はアトランティスの秘密を保持する賢者でした。シャーマニズムと魂を回復する方法に関する知識を人々に教えるとともに、ドリームキャッチャーを使って夢を用いる特別な技術も伝えました。
アトランティスの最後の時にマスター達全員に託された才能の1つが、陸地とそこに生きるものすべてを称えることでした。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター7:ヘルメス>
ヘルメスの部族はハワイに行って祈祷(きとう)師になり、最もパワフルな形の祈りであるフナの祈りを記憶し続けた。
またパワフルなイルカとの関係をもたらしました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター8:ゼウス>
ゼウスの部族はチベットに行きました。
平静と平和、全ての生物に害を与えない態度を教え、それを後に仏教に発展させました。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター9:アフロディーテ>
金星からやってきたアフロディーテは、部族を南米に導きました。アフロディーテの部族は、天文学と数学の知識で有名やマヤ文明を築きました。
そのおかげでマヤ歴が作られ、ピラミッドを星の配置に合わせて建設することが可能になりました。
アフロディーテは愛・美・情熱の女神といわれています。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター10:アポロ(アポロン)>
現在、知られている西洋占星術はメソポタミア文面に由来しています。その文明の起源はアトランティスにあります。
アポロの部族は灌漑の技術ももたらしました。アポロは予言と光、音楽、そして癒しを司る太陽神です。
ゼウスの息子として女神アルテミスと双子で生まれました。アポロンは自ら進んで人間の救いの手を差し伸べ続けてきました。
聖地デルフォイに長く留まり、多くの予言や神託を伝え続けました。現在はサイキック能力者達が周波数を最高レベルに高めるのを手助けしています。それによってサイキック能力の開花と増強を促します。
他にもアポロは、心身両面における傷を癒し、インスピレーションを与えてくれます。その過程で、だれもが抱えてい
る「許せない」気持ちなどを、思いやりと理解に置き換えてくれます。自らの体をいたわる気持ち、そして体を動かすことの大切さも教えてくれます。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター11:ポセイドン>
ポセイドンの部族はギリシャに行きました。天体と塩の満ち干と風を用いた航行についての情報をもたらしました。
ポセイドンはすぐれた学者でもあり、人々が医学やヒーリングを発展させるのも助けました。
水のマスターでもあるポセイドンは海を統括している大天使ジュールズと非常に密接に繋がって働いています。
<アトランティスと関係があるアセンデッドマスター12:ヘラ>
ヘラの部族はニュージーランドに行き、神秘主義者でシャーマンのマオリ族になりました。
人々に聖なる詠唱と歌と物語を語る技術と、独自の農業の知識を伝えました。
聖ジャーメインは、新しい黄金時代をもたらすゴールデンシティーやコミュニティーのための、神聖な5次元ブループリントを保持しています。
人々が人生を謳歌してたアトランティスの黄金時代を、今回はより高いレベルで再び地球に根付かせようとしています。
- 青 – 1番目の光線: 意志、信仰、力
- 黄色 – 2 番目の光線: 知恵と理解
- ピンク—第3の光線:神聖な愛と思いやり
- 白—第4の光線:純粋さと神聖さ
- 緑—第 5 の光線:全体性と豊かさ
- 紫/金—第6の光線:生命への奉仕
- バイオレット – 第7 の光線: 許し、憐れみ、魂の自由