一か月前くらいに 読んだ方がいいよーーーと 大いなる視野の存在たちにAmazonぽちっとな されて読んでいなかった本です(笑)
すばらしいくらいに、正しい時に、正しいタイミングでやるべきことが見えてくるという感じで
今日一気に読み進めました。
書いてある内容は 5次元の社会の在り方。
私は プロジェクトマネージャー という職種ですが、マネージングについても 新しいモデルが提唱されていて
21世紀への提言というものがありました。
- 志を改める 富の最大化から脱却し、価値創造を目的とし、市民参画の自覚を持つ
- 能力を解き放つ 管理手法を刷新し、多様性を高め、信頼を高め、創造性を解き放つ
- 再生を促す トップダウンの戦略立案を見直し、参加型手法を用い、創発を促す
- 権限を分散させる 意志決定から政治を排除し、自然発生で柔軟な仕組みをつくる
- 調和を追求する 大局観のもと、長期的なビジョンを見据えてマネジメントを行う
- 発想を変える 論理に偏らず、イノベーション手法を学び、社内外の叡智を集める
中略~デビッド・ボーム「ダイアローグ」より「思考が世界をつくっているが、人はそれに気づかない」中略新しいパラダイムの組織学習する組織 顧客の幸せを追求し、常に新しい価値を生み出す(デジタルシフト)共感する組織 社会の幸せを追求し。持続可能な繁栄をわかちあう(ソーシャルシフト)自走する組織 社員の幸せを追求し、多様な人が自走して協働する(ライフシフト)
この提言などを見ても、もう社会は5次元化しているのだなぁと安心しました。
まだ 二分化、二極化は見受けられますが、これからは シフトを取り入れた会社が生き残っていくのだなぁと感じています。
そして、過去のリーダーシップ像が 新しいリーダーシップ像に 変わっていっていると記載されています。
サーバーント・リーダーモチベーション 地位にかかわらず、他者に奉仕したい重視すること 協力し目標達成し、皆がウィンウィンになる部下への影響力の持ち方 信頼関係を築き、部下の自主性を尊重するコミュニケーション方法 部下の話を傾聴する業務遂行方法 コーチング、メンタリングから部下と共に学ぶ成長への考え方 個人のやる気を重視し、組織の成長と調和させる責任への考え方 役割を明確にし、失敗から学ぶ環境をつくるサーバント・リーダーシップは、米国のロバート・グリーンリーフ博士が提唱したリーダーシップのあり方「リーダーはまず相手に奉仕し、その後に相手を導くものである」という考え方に基づくものである。
まずは、この学びの中で 「責任」について まだ 古い考えだなと気づけました。
抱え込んでしまう癖を手放すにも セントジャーメインの本のディクリーを唱えようと思えました。
そして次なるステップは「シェアド・リーダーシップ」の意識を根付かせること。
メンバーの誰かが必要な時に必要なリーダーシップを発揮し、その時には他のメンバーはフォロワーシップに徹するようなシステム。
「リーダーの責任」を全員で共有できるため、相互理解のために有効な施策でもある。
このリーダーシップ制度を受け入れるにも、責任の学び、考え方を変えないと変わりません。
誰かが一人で責任を負う時代から 皆が協力して責任を負う時代がやってきました。
なるほど、納得なのです。
大いなる視野の存在たちに助けてもらいながら暮らしていると、本当にシェアド・リーダーシップなのです。
その時、必要なエッセンスを降ろす存在は 常に入れ替わります。
この役割は メイン担当者私です!みたいな感じ(笑)
宇宙の法則でもあるんでしょうねぇ・・・
そして、これらに関係してくるのが 共感力と 傾聴力なのですよね。
とはいえ、ここにも 責任の学びと境界線の学びが必要です。
今の私のテーマが見えてきました。
そこで満足していたら、鑑定のお客様が悩んでいることが まさに!
この本を使えば解決するよね ということで(笑)
本を読んでいただくことをお勧めしました?
手元に置いておくと 5次元の世界の 共有、協力、奉仕 という世界観が見えてくると感じたのです。
このほかにもちろん、最近一押しの本
こちらもお勧めしました。
その方は同じトーシャ・シルバーさんの著書を読んでいたということで(笑)
超シンクロニシティの鑑定となっていました?
るりの鑑定は 必要なエッセンスが必要な時に届くよう調整されています。
本の紹介が起こることもあれば、エナジーワークが行われたり
本当に その人が 地球に生まれた時 アセンションする と決めたことをお手伝いします。
※地球に生まれる時、全員が覚えていなくても アセンションのコミットをして生まれているのです。
アセンションが進んで 働く場所がない・・・と感じてしまうのは
すでに 社会的に この 5次元的働き方改革が進んでいる会社が存在しているからなのですね。
ここは自分の居場所じゃないと ハートで感じてしまう。
社会を ヴァイオレットフレーム で 変容させて いくことが非常に重要なのだなぁと感じています。
「ミッション・ビジョン・バリュー」というキーワードもあります。
組織の北極星として、パーパス(目的・存在意義)、ミッション(社会における存在意義)、ビジョン(理想像)、バリュー(組織として共有する価値観)を定める
これって、普通にスピリチュアルな世界と同じだなぁと実感できました。
私自身が私の存在意義を認め、社会における自分の存在意義を見出し、理想像に向かうため、5次元の世界観、共有する価値観を今ブログに書いています。
引き寄せの法則、自己実現、具現化
どんな言葉でも 愛 の元行うという 意志があって、その具現化のための
ミッション、ビジョン、バリューがあります。
今日の学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・