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Session スピリチュアル目覚めのお話 インナーチャイルド 最終章 自己防衛 嫌いという感情

インナーチャイルド 最終章 自己防衛 嫌いという感情


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嫌いと思うこと
小学校のころ、自分の親が嫌いでした。
そのころ読んだ小説で 親を嫌いになっていいという本がありました。
その時、嫌いと思う自分を持つ自分を嫌っていました?
その文字を読んだとき、肩の荷が軽くなったのを覚えています。
嫌ってもいいから 許して手放す。
そして、嫌った自分も許す。
嫌いという感情は Yes No で言えば Noの感情です。
それは、食べ物が嫌い という場合 例えばアレルギーだったり 過去の嫌な思い出だったり
理由は様々ですが、No と体が拒絶した 結果身についた自己防衛術です。
人に対しても同じで、そういう人は嫌だなと思っていいのだということを忘れていました(笑)
怖れにとらわれて生きている人は、愛に触れると 愛に攻撃をしかけます。
そういう人は 住んでいる世界が違うので、お互いに近づかない方がいいのです。
そして、攻撃されたとしても、それは 愛を知らないから 反応しているだけなのだと
改めて思い出せました。
この本には 怖れで生きる人との 付き合い方というか 距離の取り方が書いてあります。
苦行モードの癖ですよね(笑)
そして、嫌いと思ったものを 変えようとしている自分に気づきました。
そのたびに苦しくなり、嫌いと感じている自分を閉じ込めてしまっていました。
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攻撃された人を、嫌っている自分を 愛をもって抱きしめてあげたいと思います。
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この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・・

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