エネルギー的に怒りは 外側をめぐる 大きなエネルギーです。
中から内にどどどーーーっと噴き出す 噴火のようなエネルギー
最近、このエネルギーの手放し方を聞かれました。
うむ、私はどうだろうか?と思ったら
いやだ(イライラ) という 気持ちと 結びついているなぁと思い当たりました。
いやだ と思うということは スピリットや魂 潜在意識の望むものじゃない
ということかな?
それが続くとその感情(イライラ)が溜まってきて もう こんなことは耐えられない!と感じて
それが 怒りとして 炎を上げる・・・そんなイメージです。
まさに いやだ これは違うよという サインが おなかの中に吹きだまって
渦巻いている感じ・・・
それが あるきっかけで浮上し、爆発する!と 怒りになるのかなぁと感じています。
というのも、私は 言葉では 怒っているよということはあるけれど
ここ10年以上 怒りとして 何かを爆発させたことがないのです。
怒りという 感情があることは知っているけれど、封印したとか出さないではなく
感じないのです。
まぁ、炎上案件の際には さすがに 怒りもありましたが
毎日 自宅カラオケで 声を大きく出して イライラした気持ちを解消していました。
イライラは 何かが違うサイン という感じで受け止めていたので
そこで、人を変えるか 自分を変えるか という選択をして
自分を変えることにして、ひたすら 具現を内観し、自分が与えている「自己価値の低さ」を手放し
自分自身の価値を 認めなおしたら、そういう感情は起こらなくなりました。
結果として、この一連の引き寄せの転職へつながった原動力でもあります。
怒りの正しい方向性は スピリットや魂、潜在意識 つまり 大いなる自己である自分からかけ離れている自分を取り戻す原動力にすることなのではないかなぁと感じています。
ゴムをびーーーんと張って 限界まで引っ張れば、あとは戻るだけです。
その反動力を使えば、あっという間に 本来の自分に戻るということなのかな?
何にイライラしているのかを 見つめ、じっくり自分自身と向き合うことで
いやだと 思う部分が 見えてくると思います。
私は、都合よく使われている自分がいやだなと感じました。
そこから 抜け出したいと感じての 転職活動です。
昨日の夜 イエローアベンチュリンというエッセンスが唐突に届きました(笑)
はぁ、この記事を書くためですかね(笑)
イエローアベンチュリン
アベンチュリンには、青色、白色、ピンク色などの種類があり、そのうちの黄色のものをイエローアベンチュリンを呼びます。
イエローアベンチュリンは、やわらかいエネルギーをもち、イライラや不安を抑え、ストレスを癒す効果が高いことから、「リラックスの石」といわれています。自律神経のバランスを整えてイラつきをしずめ、平穏で安定した気持ちを取り戻すことで、冷静な判断ができるよう導いてくれたり、集中力と記憶力を高めてくれるといいます。
アベンチュリンは、ハートに働きかけ、愛情を豊かにするとされるパワーストーンです。身につけると、広い目で物事をとらえたり、受容できるようにするとされるため、人間関係を円滑にし、問題を円満に解決するための糸口を導いてくれます。劣等感を解消し、自信を高める効果もあるとされ、リーダーシップを発揮できるようになるといわれています。
アベンチュリンは、物事の本質を見抜き、先見の明を与えるパワーがあるともいわれ、大きな運とツキを呼び寄せる石として有名です。人間関係や財産などの豊かさをもたらしてくれます。また、アベンチュリンは、最悪の事態を好転させ、新たな流れに乗るよう促すパワーがあるともいわれています。
感情は 本来の自分に 戻る指針となりうるパワーを秘めているのではないかと感じてきました。
喜び、楽しさは そのまま ハートが喜んでいること OK のサイン?
悲しさ、さみしさ は 自分を見つめていない、喪失感などと合わせて湧き上がる 注意してのサイン❕
怒りは 反対方向に来ちゃってるから もう いやだよ のサイン ある意味のヘルプコールです?
こう考えたら、どんな感情も非常に重要で、その際どういう行動をすればいいのかというが見えてくる気がします。
さらに競争意識なども 怒りに関わってきます。
自己価値の問題です。
人と比べる必要は本来ありません。
誰もが 個性的で 素晴らしいエネルギーを持っています。
自己価値が低いと 比べて優越つけたがる。
分かりやすいのが 次元についての 皆さんのとらえ方です。
3次元、4次元、5次元 これは 便宜的に徐々にステップアップという意味を込められています。
けれど、3次元は4次元より 下、 とか 12次元が上のような
優越で 使われることが多いです。
私自身、たくさんの高次元の存在とコミュニケートしていますが、
3次元である 自分を恥じたりはしていません。
ただし、高いエナジーに触れるとエゴが噴出してしまうため、そういうことが起こらないよう
チャクラクリアニングをして、自分を整えているというだけです。
そして、自分自身が 様々な視点から物事を見た時、それ以上の視点を持っている高次元の存在
※この言葉が優越につながるので、難しいですが。
このたくさんの 仲間たち に 優越はつけていません。
それこそ、学校の先生が 専科があるように この分野はこの存在、この分野はこちらの存在
こんな感じで 大きな視野を持つ存在たちは 自分たちを思い思いに表現しているのだなと感じてます。
この言葉いいですね?
今後、私のブログでは 高次元の存在という表現を使わず 大きな視野を持つ存在、または広い視野を持つ存在
という表記で 彼らを紹介したいと思います。
この地球上で、肉体を持ちながら、エナジー体としての自分を表現するということは 非常にチャレンジングなことです。
けれど、私達全員が、記憶がないにしても、この宇宙船地球号で 宇宙の一員として 目覚めるために 地球を選びました。
これは 間違いない事実です。
この地球で 自分というエナジーをどう表現し、どう宇宙で奉仕するのか そのことを思い出すことがアセンションでもあります。
この写真のように、私たちの感じたり見たりする世界には制限があります。
この壁を超えることがアセンションであり、私は徐々に視点が広がっているのを感じています。
あまり3次元的な考え方にとらわれなくなっているため、いわゆる3次元の世界でいう 一般常識で 物事を考えられません。
よくうさぎ先生 と話していて いやいや るりさん それは一般的にはこうだよと教えてもらっています(笑)
そうなのかぁと思うことが多く、今まで子育てとかいろんなところで 使っていたはずのことがわからないことが増えてきました?
話が脱線してしまいましたが、怒り(イライラ)は ハートの NO のサイン と とらえることが大事で
さらに、エナジー 特に 負のエナジーと言われる ネガティブ要素を含むエネルギーは 早く解放してあげることが大事です。
私の経験上、怒りのエナジーは第三チャクラあたりに溜まりやすい気がします。
第三チャクラのクリアニングを徹底し、怒りの気持ちが手放せないなら、バイオレットフレームで第三チャクラの変容をうながすのも一つかもしれません。
第三チャクラは 火のエレメントでもあります。
だからこそ、攻撃的に 使えてしまうエナジーとなりえるわけです。
そして、自己定義の 分野で ハートに従っていないこと 自分らしさを確立する
という本来の意義を考えると 怒り イライラは 非常に第三チャクラと 繋がっているのだなと理解できます。
また、第二チャクラで 怒りを感じることもあるかもしれません。
この辺りはチャクラの繋がりで 自己を確立し、安定した基盤を持っているかということで変わってくると思います。
第二チャクラが感情を司るチャクラと言われていますが、上手に第二チャクラで感情を扱えなければ
そのエネルギーが上下のチャクラに影響を及ぼします。
そして、生命力、自己保存の防衛意識が 非常に攻撃的なエナジーとして 渦巻いて
自己表現のための 道具として使われるという仕組みだと感じています。
第二チャクラでいわれる「生命力」とは、肉体を指すものではなく「エネルギー体としての自己の生命力」です。
ここが脅かされるから、不快な感情が沸き起こる ということのようです。
とはいえ、イライラしているときに、第二チャクラ、第三チャクラを落ち着いてクリアニングというのは とっさにできないかもしれません。
それでも、私自身は 炎上案件真っただ中のとき、何度もイライラしたら
あ、だめだ 瞑想するわ と エナジーワークをしていました(笑)
この際に行ったエナジーワークは チャクラクリアニングです(笑)
不思議なもので、瞑想したり エナジーワークを行うと、イライラは消えて 原因となる 自分自身の在り方を見出しやすくなりました。
人に怒りを覚えても、それは自分のある側面であると 理解しやすくなり、結果として 自己価値を下げる自分を手放すというエナジーの解放につながりました。
鏡の法則とも言えますが、これにも非常に重要な真理がたくさんあります。
自分自身の具現である 他者、その他者が持つ性質、行動、思考パターン等々は あなたが 持っているけれどうまく使いこなせない自分の素質でもあります。
誰かに対して 思った気持ちは、その人が見せてくれたあなた自身に対するあなたの気持ちなのです。
ワンネスであり、創造であり、タイミングであり
宇宙の 大きな視野の存在が、あなたが 自分自身を見つめなおすきっかけとして 配置してくれたメッセンジャーでもあるのです。
怒りを覚えやすい、コントロールできない という場合、おそらく 魂、ハートからの欲求から あまりにも遠ざかりすぎていて
その感情を持っていることが「当たり前」になってしまうのかもしれません。
「当たり前」になるということは自分自身で「信念」として、その感情を手放さないとコミットしていることになります。
だからこそ、怒りを感じたら どんなことに怒りを感じていて、それは自分のどんな側面なのか?と内観し
その自分を 別の視点で 見て おびえているのか 躊躇しているのか そういう自分を許し、慈しみ育むことが大事なのだと思います。
これは、インナーチャイルドをいやすことでもあります。
最初から完璧に生まれる人は、この時代かなり稀ではないかなと感じています。
その不完全である自分を変容させて、エネルギー体としての自分に戻っていく作業。
そのための 自分を知るという学び これは 永遠に続いていくと思います。
エネルギーとして自分を受け入れても、思い込み癖だったり、さまざまな制限を 自ら作り出してこの世に生まれたのですから。
その制限を一つずつ乗り越える 指針として 感情を使うことが 非常に重要なのだなぁと感じています。
そして、第一チャクラから第三チャクラについては、3次元で生きるためのチャクラでもあります。
物質界という 世界で 生きる知恵の詰まったチャクラです。
このチャクラの正しい使い方は、ハートに従い、ハートチャクラより上のチャクラと一緒に働かせることです。
これは、ハートチャクラは 常に 魂、スピリット、大いなる自己と繋がっており、本来の自分を知っているからに他なりません。
ハートに従わないとき、心がざわつきます。
第一チャクラは安定、基盤のチャクラです。このチャクラは 宇宙とのつながりである 第七チャクラと一緒に使っていくことで
宇宙の一員としての 安定、基盤が生まれます。
第二チャクラは 創造のチャクラ、安定した基盤を持つことで初めて機能します。どんな創造を行うかを第三の眼がある 第六チャクラと結びつけることで、今必要な創造が理解できるのです。
そして、第三チャクラは、自己の創造を表現するための第五チャクラと一緒に働くことで、本来の宇宙での自己を確立できるのです。宇宙で働く自己を確立すれば、宇宙との信頼が増していきます。
私自身が チャクラ融合とは思わず始めた セレスティアルヒーリング
このエナジーワークには、こういった思いが込められているのだと理解できました。
トレイシー・アッシュさんの方法では 半円を描くイメージですが、私が受け取ったイメージでは
無限大 ∞ を 描くイメージで チャクラの 前と後ろを きれいに磨くような形です。
さらに、自分のチェンバーである マカバ の 形成には
アルファチャクラと オメガチャクラ を 結びつける必要があります。
アルファチャクラは プラーナ管より 少し前に 単独で機能しています。
これは、どんなに 肉体自身が ハートから逸れても、反動で 本来の自分に戻せる スイッチのようなものです。
それこそ、イライラを作り出す原因となっているかもしれません。
そして、地球で 肉体を持って エネルギー体として生きるために
第0チャクラは非常に重要です。
もちろん、アセンションして 肉体を手放す方も出てくるでしょう。
けれど、アセンションしつつ、この地球で 地球とともに アセンションし続けるのならば
第0チャクラをしっかり 意識して 地球と繋がりながら エナジー体の自分を表現することが大切です。
この一連のエネルギーワークは、体験重視で 行ってきました。
ようやく アストラル体のチャクラを クリアリングする方法を
自信を持って皆様にお伝えできます。
合わせてチャクラ融合のエナジーワークもお知らせできます。
※段階を踏んで行いますので、いきなりチャクラ融合にはなりませんのでご了承ください。
るりのエナジーワークをご希望の方はこちらのHPよりお申込みください。
注)るりのエナジーワークは アセンションを目的としたエナジーワークです。
このエネルギーワークを受けるには、第一ステップとして アセンションへの絶対的なコミットが必要です。
また、内観の時間が非常に重要になりますので、ドリームブック、エドガーケイシーの夢のメッセージをお手元にご用意ください。
天使とのつながりを強化したい方は エンジェルナンバーもお手元にご用意ください。
これらの導きと学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・