この本は 最初難解すぎて まったく頭に入りませんでした。
今は、エネルギーとして 言わんとすることが伝わるため引用し、るりなりの解釈を加えたいと思います。
汝、生涯を通して、汝の心に従え、されど汝は心に命じられしより多くをなす。汝、富を得ざりし時、汝の心に従え、汝の心、富をもとむるのに疲れなれば、すべての富は空し。汝の心に従うに、時を浪費すること勿れ。魂は時の浪費を嫌悪すればなり。導かるる者は、迷うことなし。されど道に迷いし者は、正しき道を見出し得ず。汝ら、若し人々と共に歩まんと欲すれば、汝自身を愛となせ。愛ははじめにして終わりなり
これは、それこそアセンデッドマスターオラクルカードでいわれていることと同じです。
まず、ハートに従いなさい、あなたのハートがなそうとしている以上のことをなすことができます。
これは、私自身が奉仕するというコミットだけで、１動けば10以上の奉仕を行えることと通じていると感じています。
富を得たいと思った時こそ、ハートに従うことが重要です。富をもとめることに疲れてしまうと 富が空しいものとなってしまいます。ハートに従うときは、すぐに従いなさい。時の浪費は、自らのスピリットである エネルギー体である自分が嫌うことです。
これもまた、3次元以上の意識には、時の概念がありません。だからこそ、今に生き、今やるべきことをなしていくことが重要なのです。
導かれる者は迷うことがない。けれど、道に迷ったものは正しい道を見出すことができない。もし高次元の人々と一緒に歩もうと望むならば、まずは自分自身の神聖さ、愛、エネルギー体である自分を受け入れてください。愛はすべてのはじまりであり、終わりでもあります。
これは、私自身の経験上、導かれていることに 素直に応じ、受け入れ その歩みを進めているときは 本当に迷っている時間はありません。ただ、本当の自分を忘れて過ごしている状態では、正しい道、導きに従い、ハートに従い今を生きることが見つかりません。より高い視点を持つ、高次元の存在たちとの共同創造、ともに歩む道を進みたいと求めるならば、自分自身がその一員である 愛そのものの存在だと認めることが必要なのです。愛はいつでもそこにあり、すべてのはじまりであり、肉体という制限を超える終わりでもあります。
昨日の記事につながるエッセンスです?
今日の学びと気づきに心からの愛と感謝を込めて・・・・