もうそろそろ、ブログの奉仕もお願いねぇという感じが来ております(笑)
5冊以上の本をまとめないと なので なんとなく 手がつかずにいましたが?
これまた アストラル体の干渉でしたかね(笑)
ようやく 向き合えるタイミングになりました?
あなたの体についてさて、古い世界ではあなたは肉体を持ち、ほとんどの人が自分の肉体にはまるで敵に対するように反応しています。そして結局はカルマ的な限界を体験させられることになるのです。多くの人が「体なんかなければ、こんな限界はまったく味あわなくても済むのに」と感じています。意識はあなたと魂に奉仕するように存在しているのに、あなたは体そのものが意識をもつなどということは完全に否定しきってしまうのです。「いやぁ、体を通してカルマを経験するなんてごめんだから、体が言っていることには耳を貸さないよ。体がほしがるものなんか食べないし、体が遊びたがっているようになんて絶対してやらない」とあなたが言うので、たいていの場合、肉体は否定され、むごい仕打ちを受けていると思いながら仕方なく歩き回っているのです。あなたがわはみんな、自分の体に奇妙なことをしています。体のことを考えるとき、大半の人が自分の体と愛憎関係になります。「脂肪が多すぎる、背が高すぎる、横幅がありすぎる、髪が薄い、くせっ毛だ、長すぎる、短すぎる」・・・・みなさんのほとんどは自分の肉体とこうした関係にあるのです。あなたがたにはまた、私たちが「エーテル体青写真」と呼んでいる体があります。もしエーテルレベルで見たなら、たいていの人は自分の皮膚から五センチほど離れたところにこの体があるのがわかります。また、あなたの内側にもあります。この体は七次元、六次元、五次元、四次元の構造を持っています。これについて説明しましょう。次元という観点で話を進めていきます。いま、あなたは三次元にいます。私たちのモデルにおける四次元とは、アストラルレベルです。そのエーテル体のなかにあなた方のカルマ・パターンのほとんどが蓄積されています。そこでは、あなたにカルマ的な体験をもたらす各エネルギー体へのはたらきかけが準備されます。また、あなたの肉体が「光」を吸収できる量を制御して、DNAがいつでも活動できるようにするのです。そしてあなたは五次元のライトボディ構造を(不活性の状態で)もっていて、この構造のなかに私たちが「エーテル体クリスタル」と呼ぶものがあります。これらのクリスタルはあなたのエネルギーの流れのある部分をブロックすることで、肉体が活性化しないように防いでいるのです。五次元的なエーテル性青写真は「アクシオトーナル・メリディアン・システム」と「アクシアル循環システム」からなり、これらのシステムと構造の接続しているところが「スピン・ポイント」になっています。この分離のゲームのなかで、人類のアクシオトーナル・メリディアン・システムはオーバーセルフや他の星の人々との直接的な連結から切り離されていました。これによって脳の萎縮、老化、そして死がつくりだされたのです。「アクシオトーナル・ライン」は針地領でいう「経絡」にあたるもので、オーバーソウルと接触したり、恒星系と同調することを可能にしてくれます。人間の体はこのアクシオトーナル・ラインを通して、じかにオーバーセルフから新たな「光」の体に再プログラミングされます。アクシオトーナル・ラインはどんな肉体または生命体からも独立して存在しています。アクシオトーナル・ラインはさまざまな恒星系から放射され、またそれによって銀河体はそのメカニズムの再生をコントロールするのです。天の川銀河を、生きて意識のあるものだの体だと思ってみてください。恒星や惑星たちは銀河体をつくりあげている臓器であり、星々の上にいるいろいろな種族はすべて臓器の細胞にあたり、細胞と臓器のエネルギーを再生しつづけるのです。惑星地球とそこに居住しているものは、この分離ゲームをするためにオーバーソウルと銀河体から切り離されていたのですが、いま再び接続されつつあります。アクシオトーナル・ラインは「光」と「音」でできています。人間の体にアクシオトーナル・メリディアン・システムを再構築するには、「キリスト庁」のはたらきが必要です。いったん再接続が起こるやいなや、オーバーセルフは肉体をライトボディに変換させるのに適した色や音色の振動数を伝達しはじめるます。アクシオトーナル・ラインは針治療の経路に沿うように存在し、その何か所かは「スピン・ポイント」として経路と接続しています。スピン・ポイントは、電磁エネルギーの小さな球状のヴォルティックスが皮膚の表面にあるように感じられます。それらのスピン・ポイントは、細胞内分子の原資をより高速でスピンさせる「音」と「光」の振動数を発します。すると分子の回転が増すことによって、細胞再生のグリッドを設定するための「光」ファイバーが創造されます。人類においては、このゲームを演じられるようにするためにアクシオトーナル・ラインが切り離されていたので、アクシアル循環システムは完全に退化してしまいました。アクシアル循環システムは、皮膚上のスピン・ポイントを全細胞内の全スピン・ポイントに結びつける五次元的なエネルギーシステムです。それは肉体的変異のモデルであり、いまや再生されつつあるのでアクシオトーナル・ラインは再結合されています。アクシアルシステムは循環系が血液を脈動させるようにエネルギーを脈動させていますが、基本的には神経系のように、もともと電気的なものです。オーバーセルフからアクシオトーナル・ラインにエネルギーが送られると、それは皮膚上のスピン・ポイントにいきわたり、肉体上の経絡を満たしたあと、アクシアル循環システムにしみこみます。オーバーセルフからエネルギーを送られるにつれて、アクシアル循環システムは色と音を再結合させて、血液、リンパ、内分泌腺、神経系が「聖なるテンプレート」である「アダム・カドモン」【人間の原型。人間が本来持っている完全体をつくるためのテンプレートで、大天使アリエルによれば、これは六次元に存在するという】に再編成されるようにするのです。またオーバーセルフからのエネルギーを細胞内のスピン・ポイントに運んでもいます。これによってスピンポイントが刺激され、人類の進化を新たにするグリッド・ワークをつくるための「音」と「光」を発するようになります。六次元の構造は、物質やライトボディを形成するように整えるテンプレートあるいはパターンを保持しています。ここには全DNAの符号がたくわえられています。つまりあなたのがDNAが何であり、どんな肉体形態をとるのかを決定する六次元のテンプレートがあるというわけです。ライトワーカーたちは、三八三個のアセンション途上にある惑星に住む、様々な種族からの遺伝物質の片りんを持っているのです。七次元の構造は「神聖さ」の体現のためのものです。この構造は、与えられた種族の肉体またはアストラル体と、その聖なる青写真のあいだの接点としてはたらきます。「アダム・カドモン」とはすべての近くをもつ種族が生ずる神聖な形態であり、ゆえに無数の形態を含んでいます。七次元構造はとても柔軟性に富み、個人によってそれぞれ異なります。この構造内と三次元あるいは四次元の体のなかに「境界域」を据えつけて、オーバーソウルがどれだけの種族に接触し宿ることができるのか、その上限を創造してください。したがって、もしあなたの各エネルギー体を「光」へ活性化させる前にあなたがこの惑星のまわりを動き回っていたとしたら、自分の体に四次元的なパターンが顕著なのに気づくことでしょう。このモデルにおける次なる体は、私たちが「感情体(エモーショナルボディ)」と呼ぶものです。五次元的に見てみると、感情体、精神体(メンタルボディ)、スピリット体は二十正四面体(ダブルヒテラドン)でつくりあげられているように見えます。それらはある特定の回転率を持っています。みなさんの感情体のなかには素晴らしい引っかかりの場があり、それらはみな幾何学形で、首尾一貫したやり方では動きません。そのような支離滅裂な動きは、エーテル性青写真に存在する四次元的な構造に寄与します。つまりあなたは感情の上に座り込んでいるわけですが、それはカルマ・ゲームの一部なのです。このゲーム中には「表現」をしないようにと叩き込まれました。表現することは危険なことだと。表現することができなければ、あの素晴らしい幾何学形をその場に抑え込むことになるのです。中略~精神体も幾何学形で成り立っています。このエネルギー体の役目は、あなたの現実を決定するというものです。精神体は自分がそれをコントロールしていると信じています。自分がショーのすべてを取り仕切っているのだと思い込んでいるのです。実際はそうではないのですが、何が「現実」かを決定するのが精神体の仕事なのです。あなたの人生でどのように宇宙がみずからを再構築しているのかを決定します。そのように何が現実化を決定することによって、あなたをカルマ・ゲームにはりつけにするのです。精神体が何よりも嫌うものは変化です。これ以上のものはありません。なぜかというと、もしあなたがいましていることを変えてしまうと、自分が未来にい生き延びていないかもしれないからです。それがうまくいくかどうかに関係なく、とにかくあなたを生かし続けると思える現実を存続させるのです。あなたが幸せか、満足がいったかなどということは、全く気にもかけていません。存続させるためにのみ、そこに配置されたものなのです。「すべてなるもの」の自然な状態は、それ自身の内側で一体化されます。分離の幻影を存続させるためには、信じられないほどの量のエネルギーが必要です。ただ手放すよりもはるかにエネルギーがいるのです。それは、精神体がこんなにつよくなるまで発達してきた理由のひとつです。分離の幻影を存続させるいちばん簡単な方法は、みえないものはすべて「現実ではない」と精神体に宣言させることでした。そうすることによって、みずからのスピリットからやってくる衝動をすべてふるいにかけて落としてしまうのです。次の体であるスピリット体もまた同じ二重正四面体(ダブルヒテラヒドロン)からできていて、そのほとんどはカルマ・ゲームでは無視されています。それはもともとあなたを、あなた自身のオーバーソウル、あなたのキリストオーバーソウル、そして「われありという存在(アイ・アム・プレゼンス)」に直結させるためにデザインされたのです。当然スピリット体はカルマ・ゲームではあまり使われません。ただそこに存在しているのみで、そのような結びつきは形成されないのです。スピリット体はあなた自身のスピリットからの衝動と情報をもたらし、そのあと「これは現実じゃない」と言っている精神体とぶつかり合います。感情体がスピリットからピンとくるものを拾い上げたとき、それを表現するかわりに押し込めてしまうのです。そして制限と分離という、このサイクル全体をくり返します。なぜならば、このゲームのすべてはスピリットからの分離という幻影にもとづいているからです。これが真相なのです。
よく神智学で言われる エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体という部分とアリエルの話を統合すると
エーテル体 エーテル性青写真の部分 アストラル体は感情体 メンタル体は精神体 コーザル体 は ニュアンス的にスピリット体の手前の接点という感じがします。
まぁ、アストラル体優位なら いろんなここ数日の出来事も納得です?
まずは、自分の体が 肉体だけではなく、エネルギー体として存在しているというあたりを 理解してもらえたらいいのだと思います。
そして、チャクラについてですが「ライトボディの目覚め」「アセンションのためのワーク」「エネルギーコード」などの記述をまとめてみます。
第1チャクラ/ルートチャクラ解放すべき3次元のエネルギー/思考形態ーーー焦点は部族的な力/本能的な生存競争のエネルギー。活力の欠如。欲望と無気力。憎悪・憤慨・憂鬱の体験。自分に向かって次のように宣言してください。「私は今、統合とワンネスの力にアクセスして自分のなかに取り入れています。地球およびあらゆる豊かさのエネルギーとつながり一体になります」第2チャクラ(へその下)ーーーこれは人間関係と他者との交流を司る力のセンター。解放すべき3次元のエネルギーーエゴによって突き動かされる情熱と怖れによって燃料を与えられる欲望。私たちよりも私に心の焦点を置いたあり方と操作願望も含まれます。自分に向かって次のように宣言してください。「私はスピリットをディレクターとして情熱の力にアクセスして統合します。私の願いは喜び、やすらぎ、豊かさを創造して享受し分かち合うことです」第3チャクラ/太陽神経叢ーーー解放すべき3次元のエネルギーーーー自分自身に対する尊敬の思いが少ないために、自分の力を明け渡し、他の人がエネルギーのコードを付着することを許し、その結果エネルギーを奪われていて非効率的な生き方を強いられ、感情的なトラウマや怒りにさいなまれ、サイキックなエネルギーが停滞するあり方。自分に向かって次のように宣言してください。「私は今、自分自身のパワーセンターにアクセスし、感情をコントロールしています。私は、私が抱く願望のマスターであり、明確な境界線を設定します」第4チャクラ/心臓・3つの低いチャクラと4つの高いチャクラをつなぐ門の働きをするーーー解放すべき3次元のエネルギーーーー自分は愛されていない、価値のない存在だという感覚。羨望。自己本位なあり方。自分に向かって次のように宣言してください。「私は今、感情のセンターとソーラー・パワーの生命力センターを活性化します。私は愛と光のエネルギーだけを受け取り、愛と光のエネルギーだけを投影します。私は神聖なスピリットの流れに心を開きます」第5チャクラ/のどーーー解放すべき3次元のエネルギーーーー自分の真実を語らないあり方。価値判断。他人に対する批判。屈辱感や絶望感。自分に向かって次のように宣言してください。「私は今、コミュニケーションと自己表現の力を通して意思の力のセンターにアクセスしています。私は誠実にかつ識別しながら私の真実を語ります」第6チャクラ/第3の目ーーー解放すべき3次元のエネルギーーーー集中力の不足。緊張感・怖れ・悪夢。インスピレーションに対して合理的な説明を求め、サイキックな体験に対して科学的な説明を求めないではいられないようなあり方。自分に向かって次のように宣言してください。「私は今、直感の力にアクセスしています。私は明確な洞察力をもっています。私は注意深く耳を傾けて内なる叡知とはいあーセルフの叡知にアクセスします」第7チャクラ/クラウン・チャクラーーー解放すべき3次元のエネルギーーーー満たされていないという思いや混乱した思い。憂鬱管。無秩序な思考や行動。信頼や希望の美徳を発揮することなく人生を生きるあり方。自分に向かって次のように宣言してください。「私は今、スピリチュアルな力にアクセスし、光明/インスピレーション/叡知の私の源である<ありてある我れ>とつながっています」第8チャクラ/魂の星(ソウル・スター)(クラウン・チャクラの約20センチ上)自分に向かって次のように宣言してください。「私は統合の意識に架かる虹の橋と繋がっています。この虹の橋と波長が一体になっています。私はネガティブなエネルギーのすべてを変容し、カルマの法則を乗り越えて恩寵の状態へと入っていきます」かくあるべし! かくあるなり! 私は「ありてある我れ」なり!ー運命の脚本を開く38章よりー
こちらはマイケルがアファーメーション系で伝えていますが、セレスティアルヒーリングに通じるチャクラの新しいストーリーがこの宣言だと思えば、セレスティアルヒーリングをもう一度やり直してみるのもひとつかなと考えています。
チャクラについてそのほかに機能がシフトするものとして、みなさんのチャクラ・システムがあります。多くの人はチャクラについてご存じでしょう。あなたは主要な十四のチャクラ(肉体内に七つ、肉体外に七つ)をもち、さらに「アルファ・チャクラ」と「オメガ・チャクラ」をもっています。たいていの人は、チャクラを光り輝いて回転するエネルギーの源として見たり感じたりします。しかし、チャクラは六次元の内在的な構造をも有しています。カルマ・ゲームのもとでは、体内の七つのチャクラはアストラル界からだけのエネルギーを変換するようにあえて制限されていました。それらは「封印」されていたのです。この制限された青写真では、チャクラは二つの円錐のように見えます。一つの円錐は体の前方に向かって開き、もう一つは背中側に向かって開いています。細まりつつ、体内の中心で結合する点が、この相対的配置を維持するために「封印」されている部分です。この細くなっている中心部は精神や感情の「堆積物」によって詰まりやすく、円錐の回転を遅くしたり止めてしまったりする原因になっています。これによって針治療で用いられる「経絡」に流れるエネルギーが枯渇し、病気や死の原因にもなり得るのです。こうしたチャクラ構造の形は、前から後ろへ、または後ろから前へしかエネルギーを移動させることができず、高次元の振動数には対処できません。ライトボディのプロセスが活性化されると、この中心にある「封印」は破壊されます。するとチャクラの構造はだんだんと中心から開きはじめ、チャクラが球状になるまで開きつづけます。これによってチャクラはエネルギーを全方向に放射し、高次元からの振動数を変換させ始めるのです。肉体はためこまれたカルマの堆積物を捨て去りはじめ、球状の青写真はもはやそれ以上の蓄積を不可能にします。そしてすべてのチャクラがひとつの融合したエネルギーフィールドとして一体化するまで、球体はサイズを拡大させつづけます。肉体外の上方のチャクラはそれぞれ幾何学構造の青写真をもっていて、そのチャクラに関係した特定の次元か、オーバーソウルの振動数を変換させるようになっています。第八・第九チャクラは銀河アクシオトーナル・ラインが通過する平面的な結晶体テンプレートも保有しています。これらのテンプレートは、ひとたびアクシオトーナル・メリディアン・システムが再結合すれば、オーバーソウルがその人の肉体に対する星からの作用を調整するために用いられます。オーバーソウルは、第八チャクラからアクシオトーナル・ラインとアクシアル循環システムを適合させます。つまり第八チャクラには、体のシステムを変異させ、各エネルギー体を融合させる「司令塔」としての役割があるのです。最近まで「アルファ・チャクラ」と「オメガ・チャクラ」は人間の体には顕著なものではありませんでした。この二つのチャクラはエネルギーの中心であるにもかかわらず、他のチャクラとは完全に異なるタイプの青写真と機能をもっています。それらは七次元のエーテル性青写真をつなぎとめる錨として機能するとともに、電波、電磁波、重力波を微調整するエネルギー調整装置でもあるのです。アルファ・チャクラは頭上十五~二十センチ、頭の中心から五センチほど額に寄ったところにあります。これはあなたを、あなた自身の永遠に不滅な五次元の「光」の体に結びつけます。そしてオメガ・チャクラは、あなたの背骨の末端から約二十センチ下方にあり、あなたの転生ホログラフィック・グリッド全体とだけでなく、惑星ともホログラムとして結びつけてくれます。四次元的なカルマのマトリックスと違って、これらにはまったくカルマ的な関連性はありません。第八チャクラは頭の中心から真上に十七~二十二センチくらいのところにあり、アルファ・チャクラの上方に位置しています。あなたの第八チャクラから、肉体の中心にそってチャクラを通過しながら足の下二十センチほどまで、直径約十センチくらいの光の柱が降りてきています。この柱の中心には、全長にわたって直径約四・四センチほどの光のチューブが通っています。アルファ・チャクラとオメガ・チャクラが開かれて正しく機能しているとき、あなたはメタトロンの波動と呼ばれるものが内なる光の柱に沿って移動するのを体験するでしょう。磁気波、電波、重力波が、波動の振幅と振動数を調整するアルファ・チャクラとオメガ・チャクラの間を行ったり来たりするのです。これらの波動は、細いほうの光のチューブ内のプラナの生命エネルギーを刺激し、支えます。メタトロンの波動はまた、あらかじめ存在するあなたの不滅の「光」の体のテンプレートと、肉体の変異を調和させるうえでも一役買っています。体内のチャクラが球状構造に開かれるにしたがい、チャクラを皮膚のスピン・ポイントに直結させるグリッドがつくられ、それ以降チャクラは新しいアクシオトーナル・ラインおよびアクシアル循環システムとつながるようになります。チャクラのグリッドをアクシオトーナル・ラインに結びつけることによって、チャクラは高次に進化した宇宙的な共鳴のグリッドや波動の動きに接続されるのです。これはチャクラと感情体、精神体、スピリット体を、一つのエネルギーフィールドとして融合させるように促します。するとこの一体化したエネルギーフィールドがオーバーソウルの体を受け入れはじめ、宇宙的な波動やパルスとシンクロして連動するようになります。そして全く新しいシステムがこれらの波動やパルスをスピン・ポイントからアクシアル循環システムへと送りだし、肉体中のパルスや体液の流れを適応させていきます。さてカルマ・ゲームにおいては、あなたはスピリットから切り離された状態にあり、制限のなかで生きているので、自分の肉体からも疎外されており、それは通常あなたが自分の体のなかにいないことを意味します。もしあなたが自分の体にいなければ、ハート・チャクラを活性化することはできません。ハート・チャクラが活性化されていないと、ベース・チャクラ、下腹チャクラ、そして太陽神経叢チャクラが主導権を握ることになります。転生のすべては、本能的な恐怖、カルマのパターン、権力、渇望、貪欲、エゴにもとづいた力の相互作用による人間関係などから発生したものです。あなたが完全に体内に存在しないかぎり、高次の相互作用は起こりません。そしてもちろん、体の外にある上方のチャクラもまったく活性化されないことになります。
チャクラに働きかけるにはすべての人がもっとも安全にアプローチできるチャクラは、ハート・チャクラです。なぜならハート・チャクラは私たちが「クー」と呼ぶ魂の居場所であるという事実により、その意識の種がハート・チャクラに座しているからです。少なくともそれ以外のチャクラをどう扱うべきかすべて明確に心得ていないかぎりは、ハート・チャクラとの関係を中心にして多様なエネルギーの流れや(すでに述べた)「力の聖笏」に取り組むのが、確実に安全なアプローチだと言えるでしょう。ほとんどの人はハート・チャクラにおいて、進化のスピードをもっとも加速させることができます。その理由は、人間はハート・チャクラをとおして無条件の愛を体験するからです。無条件の愛に意識の焦点を合わせるとき、あなたはアセンションの螺旋を上昇します。すでにお話したように、性的な関係においてもハート・チャクラと結びついた愛を表すなら、その感覚が性の表現のなかに浸透するため、それは神聖で高められたものになります。同じように、パワーのチャクラ(太陽神経叢)をハート・チャクラと結び付ければ、あなたの使う力は愛をとおして表現され、高められることになります。また、ハート・チャクラの愛と喉のチャクラを結びつけ、ありのままのあなたを語るなら、その言葉は高められて慈しみの効果をもたらすでしょう。さらに眉間のチャクラないし第三の眼をとおして透視能力が開かれると、あなたはエーテル界やアストラル界と呼ばれる波動域を霊視できるようになります。もしこの霊的な開眼がハート・チャクラの無条件の愛のエネルギー場と結びついたなら、アストラル界の否定的な部分を回避できるため、精妙な領域における近く力はますます高まることができます。クラウン・チャクラが開くときにも、同様のことが起こります。それがハート・チャクラの無条件の愛の感覚と結びついていれば、あなたはエーテル界やそれを超えた領域の波動を体験するでしょう。このように人類の進化の現段階で、他の「力の聖笏」つまりエネルギーの流れとの関係において最も助けになる焦点はハート・チャクラであると言えます。※「力の聖笏」については、後日抜粋予定です。アセンションの時期アセンションという現象をあたかもマラソン競争のように見なし、最初にアセンションにゴールした人が「勝者」だと考える人もいるようですが、わたしたちの見方はそうではありません。わたしたちの見解を明確にお伝えすることによって、その点をはっきりさせておきたいと思います。わたしたちの考えは、何千年という歳月をかけてうまくいく方法を発展させてきた、その方法論にもとづいています。その結果、もう一オクターブあがることだけがアセンションの日常ではないと断言することができます。私たちの念頭にあるアセンションのゴールとは、日常をできうるかぎり豊かに精一杯生き、つねに自分と愛と気づきという偉大な力にゆだねて生きることにほかなりません。わたしたちのアドバイスは、予定表やら現象やらにあまりとらわれないようにというものです。アセンションは起こるべくして起こります。それは大宇宙のなかで人類の思考や干渉には影響されない部分に属するものなのです。したがって、まずはあなたが手掛けられることから変えていくほうが、この場合ははるかに有益であると思われます。そしてあなたが手掛けられることというのは、あなたが世界にもたらす愛を増やすことなのです。
チャクラ人のからだのエネルギーセンターにはラジオ局のようにそれぞれ独自の波動の周波数があり、それらが持つ光のスペクトラムにおける周波数も異なるので、特定のカラーと関連づけられています。サイババのアシュラムの上のアパートで私が見たカラーは、私のシステムの中央脈管で私の真髄のエネルギーが覚醒し上昇した結果でした。エネルギーが各チャクラを一つずつ通過するたびに、私は各チャクラの独自の波動、クオリティと容量を自覚するという体験をしました。※トーラスの図は作れないので 上記イメージでご確認くださいトーラスのフィールドは図の矢印が示しているように流れています。足の下の矢印から分かるように、いったん真髄のエネルギーがからだの中央脈管を下って地球の中に入ると、循環して中央脈管に戻ります。その上昇の過程で、からだの電磁波が回転するエネルギーの渦であるチャクラに出合います。こうしたホイールは高波動の光のエネルギーであるフォトンを私たちのからだの特定の部分に同化します。こうしたエネルギーをどれだけ上手に統合できるかによって、私たちの意識のレベルが決まるのです。エネルギーの各センターが開いていてその流れが最適化されていれば、エネルギーは干渉されることなくからだの中を上昇できます。イラストではエネルギーは中央脈管を上昇しきって頭頂のクラウン・チャクラから飛び出しています。そして噴水のように全方向に下り、背骨のベースのルート・チャクラに入ります。エネルギーはこのパターンで絶え間なく循環し、トーラスの流れをつくり、常に頭上からエネルギーを補給しています。繰り返しますが、このエネルギーがあなたなのです。このように働き完璧な健康と健全さを示せるように人のシステムはできています。そして、私たちはからだ中を流れるエネルギー、スピリットの純粋な創造のエネルギーであり、知性なので、物質世界での人生に完全に統合し全体性を保つには、その流れは邪魔されてはなりません。この最適な流れに少しでも不足があれば、なんらかの形で自分が飛散している、分散しているように感じて、考え方が歪んでしまいます。チャクラのどれかがエネルギーの障害物で詰まったり滞ったりすれば、そうした阻害やぐらつきが流れを邪魔し、エネルギーは純粋な特選上に中央脈管を上昇できず、障害物を回避して動かなければならなくなります。エネルギーがぐらつけばエネルギー・フィールドが歪み、私たちの現実認識も歪みます。可能性や愛、豊さがないと誤解するようになるのです。中略エネルギーはもっぱらチャクラを通して物質的な現実になります。私たちの意識の様々な側面に直接関係しているからです。チャクラにおけるエネルギーの状態が、そのチャクラに関係する人生の領域における私たちの見方と働きを決定します。チャクラのエネルギーの流れや不足や障害は、そのチャクラが支配する人生の側面の機能障害を生じさせます。各チャクラは分泌系にも関係しているので、チャクラを通る流れやバランスは、分泌腺からの分泌を促すことで生体化学にも影響します。中略たとえば背骨のベースにあるルート・チャクラの流れが滞れば、落ち着きを失い、素晴らしい人生を送る権利とパワーと恵みをこの人生では平等に得られていないと感じるようになります。エネルギーは下から上昇するので、このルートのぐらつきはその上のチャクラにも影響することになります。第二のチャクラに影響が及べば、人間関係に問題が生じたり、創造力が低下したり、セクシャルなエネルギーのバランスを失いかねません。第三のチャクラが影響を受ければ、自尊心と世界を明快に見る力が減り、自己防衛的になり痛みを生じます。略魂で満たされた自己に向けて量子の転換を成し遂げ、より安らかでおどみなく喜びに満ちた人生を送るには、エネルギー・フィールドにあるギャップ、密な部分や干渉を排除し、エネルギーの流れを最適な状態に戻さなければなりません。私がよく言うように、「あなたの人生がうまく流れていないなら、それはあなたのからだの中がうまく流れていないのです!」そして、「あなたのからだの中でうまく流れていなければ、人生はうまく流れません!」エネルギーを再びうまく流れさせれれば、チャクラは活性化します。チャクラがより活性化され、エネルギーがチャクラを通過して中央脈管を流れれば、私たちの真のパワーと可能性を示すことができるようになります。たとえば、太陽神経叢とも呼ばれメンタルな活動も司る第三のチャクラの流れが健全な人は、自分にパワーと自信、確証を感じることができます。ハートのチャクラ、第四チャクラが滞りなく健全に流れている人は、真摯に愛に満ち、親切です。この二つのチャクラの間の流れが健全な人は愛に満ちたやり方で自分のパワーを示せます。ですから、繰り返しますが、私たちのシステムがよく流れ、統合されているほど、私たちは魂で満たされた自己表現を体現できるのです。そのため、この中央脈管の健全さを促進することが私たちの仕事の大半になります。全体性、真の自己から私たちを遠ざけている障害物を除去するために、私たちは生命エネルギーの全スペクトルに働きかけていきます。密な部分の取り除き方に移る前に、エネルギーの流れの働きに関する別の見方をご紹介しておきます。閉塞を障害物として見るのではなく隙間として見てほしいのです。
エネルギーコードの 魂で満たされた自己を認知するための回路の構造については後日ご紹介できればと思います。
まぁ、まとめてみると、新しい情報もありますが、単純に言葉の違いで
アセンションには チャクラの浄化が不可欠で、カーの活性も不可欠。
チャクラクリアニングを続けながら、チャクラの統合を促すことを意識的に行うことが大切という感じと思います。
昨日書いた記事の、エネルギーワークの 映像的イメージが確立したので、あとは実践しどんな効果があるのかを私自身で検証してから、みなさんにご紹介したいなと考えています。
誘導瞑想の形なのか、Youtubeによる 映像教材的になるかは まだ未定です。
最後に 私がいつもチャクラクリアニングの際に聞いているCDの 書籍の方の情報をまとめます。
チャクラの機能あなたの体の内外には、何百という数のチャクラが存在します。わたしたちが住む地球も含め、命あるものはすべてチャクラを宿しているのです。まず、毎日の生活に直結する主要なチャクラについて見ていきましょう。主要なチャクラはそのひとつひとつが肉体の奥深くに位置しています。足に近くなるほど回転の速度が遅く、頭に近くなるにつれて回転が速くなります。また、低い位置のチャクラは物質世界特有の問題を司り、位置が頭に近くなるにつれ、より精神世界的な問題を司るようになります。チャクラは時計回りで回転します。工場の屋上に設置されているような銀色の大きな換気扇を思い浮かべてください。横から見ると回転している様子はよくわかりませんが、上から見れば回転の方向や速度が手に取るように見えます。肉体とチャクラの関係はこれに似ています。真正面から見ずに、少しだけ角度を変えれば、チャクラの回転がよくわかるのです。波長が低い光はゆっくりと進み、色味には暖かさがあります。チャクラの回転速度と、発せられる色の関係もまったく同じです。低い位置にあるチャクラは赤、オレンジ、そして黄色といった暖色系の色を発し、回転速度が速い高い位置のチャクラはグリーンやブルー、そしてヴァイオレッドやパープルといった寒色系の色をしています。すべてのチャクラを浄化すると、自分自身の体内にあるチャクラはもちろんのこと、他の人のチャクラも見えるようになります。こうした能力は、そもそもすべての人に具わっているものです。さらに浄化が進むと、オーラも見ることができるようになります。これについては詳しく後述することにしましょう。ルート・チャクラ=根のチャクラ脊椎の一番下の部分に位置するルート・チャクラは、主要なチャクラの中でもっとも遅く回転します。回転速度が遅いため、ルビーを思わせる赤い色を発します。浄化されたルート・チャクラからは、深い赤みを背景に、白い光がほとばしることもあります。まばゆいばかりのスポットライトに照らし出されたルビー。それがルート・チャクラのあるべき姿です。しかし負のエネルギーにさらされたときは、赤みがくすんで赤土の泥が溶け込んだような水のような色になってしまいます。ルート・チャクラは、物質面での安全を司る部位であり、次のような思考によって影響を受けます。財=お金、貯金、支払い、年金、経済状況、ギャンブル、宝くじ、資金繰りなど仕事=給料、仕事内容、待遇、通勤の状況、失職・昇進、将来の見通しなど家=引っ越しの願望、安全性、家の状態、間取り・内装(風水的要素)、手入れ、新しい家の購入など物理的な安全=自分の身を守る上での安心や不安など欲求=自分と家族に必要な食料、衣服など所有物=車、家具、宝石、仕事で使う道具など物理的欲求が満たされないことに恐れを抱くと、ルート・チャクラが萎縮し、輝きも美しさも失われてしまいます。お金や仕事、そしてものに関する恐れが、ルート・チャクラをがんじがらめの状態にしてしまうからです。こうした状態が続くと、すべてに関して限度を感じることができなくなり、いつまでもどこまでも、何でも手に入れようとする人間になってしまいます。ルート・チャクラの回転が鈍くなると、金銭や所有物だけが満足の基準になってしまうのです。お金や仕事、そして所有物に対する執着に身を委ねてしまうと、歯止めが利かなくなり、一度は萎縮したルート・チャクラが汚れたままの状態で肥大し始めます。ルート・チャクラが大きいということ自体には何の問題もありません。本書でもチャクラを大きくする方法について詳しく後述します。しかし、体内のチャクラの大きさがまちまちになってしまうのは、あるべき姿ではありません。執着は、チャクラのバランスを乱すものにほかなりません。チャクラを浄化すれば、バランスよくきれいな状態に保つことができるようになるのです。サクラル・チャクラ=仙骨のチャクラ主要なチャクラの2番目は、サクラル・チャクラです。このチャクラは、脊椎の一番下の部分とおへそを結んだ線の中間に位置しています。ルート・チャクラよりも少しだけ回転が速く、オレンジ色をしています。バランスがよく、浄化された状態のサクラル・チャクラは、内部に白い光を宿しています。汚れた状態になると、オレンジの色味が強くなり、焦げたような印象の色になります。サクラル・チャクラは次に挙げるような種類の思考によって影響を受けます。肉体的な喜び=食べ物、飲み物、セックス、スリルを求める気持ちなど中毒性があるもの=薬物、アルコール、その他の刺激性物質肉体に関すること=エクササイズ、睡眠のパターン、体重、健康状態、外見などストレスを感じていたり、心配があったりすると、サクラル・チャクラが肥大し、汚れていきます。繰り返しますが、チャクラが大きいことを心配する必要はありません。大切なのは、すべてのチャクラが同じ大きさで、浄化された状態を保つことなのです。ソーラー・プレクサス・チャクラ=太陽神経叢(たいようしんけいそう)のチャクラ3番目の主要チャクラであるソーラープレクサス・チャクラは、おへその真後ろに位置しています。ルート・チャクラとサクラル・チャクラよりも回転が速く、明るい黄色をしています。きれいでバランスが良い状態だと、ところどころに白い光がきらめき、輝く太陽のように見えます。汚れてしまうとくすんだ黄色に変わり、茶黒や黒の部分が混じって、まだらになってしまいます。ソーラー・プレクサス・チャクラは、次のような思考に影響を受けます。権力=影響力のある地位に就くことへの願望や恐れ、権威に対する恐れ、権力に対する執着、影響力のある人や国家に対する懸念、権力に押しつぶされた経験など支配・抑制=他人によって支配されることへの恐れ、抑制力を失うことへの恐れ、自分や他人および状況を意のままにしたいという願望、管理されたり抑制を失ったりした経験など権力によって支配されたり、意のままに操られたりすることへの恐れを感じると、ソーラー・プレクサス・チャクラが萎縮し、色が濃くなります。また、権力への執着が強すぎると、肥大し、色にくすみが出てきます。本書に記されている手順でチャクラの浄化を行えば、現在抱いている恐れや執着心を解き放つことができるようになります。ハート・チャクラ=心臓のチャクラ主要チャクラの4番目は、ハート・チャクラです。その名のとおり、胸の中央に位置しています。ハート・チャクラは、アッパー・チャクラ(頭に近い場所に位置するチャクラ)の始まりです。ここまで説明してきたように、ロウワー・チャクラ(足に近い場所に位置するチャクラ)は物質的な側面を司る部位ですが、ハート・チャクラから上は、すべてが精神的な側面を司る部分です。ハート・チャクラの回転速度は、すべてのチャクラの平均といったところでしょうか。色は鮮やかな緑です。浄化され、バランスがよい状態にあると、スポットライトに照らされたエメラルドのような輝きを見せます。汚れてしまうと、色がモスグリーンに変化します。ハート・チャクラは次のような思考によって影響を受けます。人間関係=親族との間柄、昔の恋人あるいは別れた妻や夫、友人、職場の同僚、上司、教師愛情=ハイヤー・セルフ(人間ひとりひとりの心の中にある、肉体的存在とは違った自分。「超自我」という言葉でひょうげんされることもある)、神と聖なる存在に対する愛情、ロマンティシズム、プラトニック・ラブ、家族愛関係性の性質=相互依存、腐れ縁、相手への執着許しと叱責=自分自身に関すること、他人に関すること、特定の団体や国家に対する思い、政府や公的機関に対する思いなどクレアセンシェンス(超感覚)=明確な感情、天啓の英知による導き愛情のやり取りに恐れを感じると、ハート・チャクラが萎縮し、汚れてしまいます。また、異性を含めた他人とのかかわり合いばかりに気を取られていると、ハート・チャクラが肥大し、回転が鈍くなります。いずれの状態も真の意味での愛、そしてそれがもたらす喜びを感じることができません。心と心の触れ合いにまったく恐れを感じない、という人はいないはずです。愛情を基盤とした関係に、痛みはつきものだからです。こうした痛みを経験したことがない、という人もいないはずでしょう。だからこそ、わたしたちは愛と痛みを表裏一体で考えてしまうのです。そして、痛みを感じたくない、抑制がきかない状態に陥るのが恐いという一心で、ハート・チャクラをバリケードで囲みこんでしまいます。このような状態では、目の前にある真実の愛を感じることはできません。そもそも人間とは、精神世界的な意味で言う、愛を本質とする存在なのです。肉体が介在しない、心を基盤とした愛、スピリチュアル・ラブという言葉でも表現できるでしょう。人間の核は、聖なる愛なのです。そして、愛こそすべての力の源です。私たちがよくするもの、憧れるものには、すべて愛が宿っています。愛を遮断するということは、自分からすべてを切り離すことにほかなりません。でも、大丈夫です。天啓の英知により、ハート・チャクラをきれいな状態に保つことができます。ハート・チャクラはインスピレーションを司る部位です。インスピレーションとは、直感あるいはクレアセンシェンスという言葉で置き換えることもできるでしょう。ちなみに、クレアセンシェンスとは「明らかに感じる」という意味の言葉です。ハート・チャクラをきれいにし、大きく開いておけば、直感が冴え、ものごとの本質が明らかに見えてくるようになります。スロート・チャクラ=喉のチャクラ第5の主要チャクラは、のどぼとけを中心とした部分にあります。回転はハート・チャクラよりも速く、色はスカイブルーです。浄化された状態にあるスロート・チャクラは、晴れ渡った日の空にたとえることができるでしょう。その反面、汚れてしまうと、陰鬱で暗い空のイメージになってしまいます。スロート・チャクラは次に挙げる様な思考によって影響を受けます。本心を打ち明ける=自分自身、愛する人、知り合い、仕事上の顧客などコミュニケーション=歌などのパフォーマンス、書くこと、話すこと、芸術に関すること、チャネリング、指導など期待=神、愛する人々、同僚、そして自分自身コミュニケーションに関する恐れを抱いていると、スロート・チャクラが萎縮し、その結果、喉が痛くなったり、息苦しさを感じたりすることもあります。また、あまりにもコミュニケーションにとらわれてしまうと、スロート・チャクラが以上んい肥大してしまいます。イヤーチャクラ=耳のチャクラ第6、そして第7の主要チャクラは頭の中に位置しています。イヤー・チャクラは、左右の耳からそれぞれ30度ほど傾きながら斜めに広がり、一対になっています。発するのは赤みが勝ったすみれ色で、深みのある美しい色をした宝石を思わせます。浄化されていると、白や薄紫の光がちりばめられたように見えます。汚れてしまうと、色がくすみ、光をまったく通さないようになってしまいます。イヤー・チャクラは、次のような思考によって影響を受けます。聖なるものとのかかわり合い=精神世界や神の声に対する考え方や姿勢耳で聞いたもの=善きにつけ悪しきにつけ、脳裏に浮かぶ言葉や音。他人に言われた悪口に対する怒り、テレビや新聞で知った出来事、音楽、日常生活の騒音などイヤー・チャクラは、クラローディエンス【クレアオーディエンスと思われます】(透聴)という能力を伸ばすための重要なポイントです。クラローディエンスとは、「はっきり聞く」という意味の言葉です。神、あなた自身のハイヤー・セルフ、天使、そしてイエス・キリストをはじめとする精神世界の賢人たちの声をはっきり聴く能力。それがクラローディエンスです。イヤー・チャクラの働きを鈍らせるのは、誰かに言われた悪口をいつまでも許せないままでいるような態度です。また、耳をふさいで神の声を聞こうとしないような態度も、イヤー・チャクラを萎縮させ、汚してしまうことの原因になります。サード・アイ=第三の眼8番目の主要チャクラは、両目の間に位置しています。ブロー・チャクラ(眉のチャクラ)と呼ぶこともあります。目を閉じて深呼吸をし、眉間のあたりに意識を集中してみてください。その部分に、横長の楕円形の形のものを感じませんか?これが、あなた自身に向けられたサード・アイです。サード・アイはハイヤー・セルフ、あるいはあなたという存在の本質が有する眼です。あなた自身に向けられている理由は、あなたの中にすべてがあるからにほかなりません。あなたの心に浮かぶもの、あなたの精神に宿っているものこそすべてなのです。精神世界よりも物質世界が勝るという考え方は、幻想にすぎません。サード・アイは、人生のすべてを記録するための道具でもあります。あなたが考えたこと、感じたこと、そしてしたことすべては、映画のような形で記録されるのです。それと同時に、あなたがかかわった人すべてが抱いた感情も記録されます。肉体が滅びて精神世界へ入ったとき、あなたは自分の人生をつぶさに見直すことになります。サード・アイは、白と薄紫の光がちりばめられたインディゴ・ブルーのエネルギーに包まれています。エネルギーに取り囲まれた眼という意味では、他のチャクラと少し違うかもしれません。サード・アイは、次に挙げるような思考によって影響を受けます。将来=先行きを見通したいという願望、あるいは知りたいという気持ち過去=昔体験したことにまつわる恐ろしいイメージ、あるいは霊能者として迫害を受けた記憶(過去の時代においては、多くの霊能者が魔女とされ、処刑されました。また、子供のうちから霊能力を発揮すると邪悪な存在とされるので、自らサード・アイを閉じてしまうことが多いのです)聖霊または霊体に関する信念=天使や霊体を見ることへの願望、あるいはそれに対する恐れの気持ちサード・アイが浄化されていると、あなた自身を見つめるハイヤー・セルフの視線を体感することができるでしょう。完全に見開かれているとき、半分つぶっているときと、状態はいろいろです。また、サード・アイがカーテンで覆われたような状態になり、どこにあるのかさえわからないこともあります。こういうときに、啓示はもたらされません。クラウン・チャクラ=王冠のチャクラ9番めの主要チャクラは、頭頂部のすぐ内側に位置し、深みのある紫色をしています。体内で一番上にあるのが、クラウン・チャクラです。クレアコグニスザンス【クレアコグニスタンスの同意】(透知)という言葉を知っていますか?「はっきりと知る」という意味のこの能力は、天からの啓示を受ける上で不可欠なものです。天からの啓示と言いましたが、善き知識やアドバイスを与えてくれるのは、神や天使、そして精神世界の賢人たちだけではありません。ユング心理学で言うところの集合無意識もまた、優れた英知の源泉なのです。集合無意識とは、人間ひとりひとりの心の中に刷り込みのようにして刻み込まれたもので、全人類の経験を通じて蓄積され、磨かれた精神性です。クレアコグニスザンスの能力が高い人は、常に精神世界を身近に感じることができ、あふれんばかりの創造性を発揮します。クラウン・チャクラは次のような思考によって影響を受けます。神あるいは神性=聖なる存在と自分との距離、聖なる存在と自分との関係性宗教またはスピリチュアリティー=宗教に関するネガティブな体験や考え方聖なる導き=英知と導きを与えられることへの感情信頼感=無意識のうちに与えられる英知への感情浄化された状態のクラウン・チャクラは、ところどころにダイヤモンドがちりばめられたような、美しい紫色の光を放ちます。後ろ向きな考え方や感情にとらわれたままだったり、聖なる存在への信頼がなかったりすると、曇った夜空のような色に変ってしまいます。あらためて言っておきましょう。たとえチャクラが汚れてしまったり、萎縮してしまったり、回転が止まってしまったとしても、きちんとした方法で浄化を行えば、何の問題もありません。あるべき状態にしておけば、チャクラは常に正しく機能するのです。
一気に羅列したので、情報の渦かもしれません?
とはいえ、私の場合、この5倍以上の情報が降りていて、記憶するのも一苦労です?
チャクラクリアニングの本は 2005年の本なので、第6チャクラがかかれず、サード・アイとして載っています。
第6チャクラと サード・アイは 厳密には別のものですが、当時のまま抜粋しました。
ものすごい ながーーーいですが、どの本でも言わんとしていることは
チャクラはきれいにしておきましょう!!!!
ということです(笑)
そして、カーの活性を行っていくことでアセンションは自動的に起こります。私自身、まだスピリットとの融合は起こっていませんが、そのあたりに向けて、着々とチャクラクリアニングが進んでいるのかなと感じています。
ここまで長い記事にお付き合いいただきありがとうございました?
この導きと学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・・?