レムリアンシードとアストラル体（想念体）そして、レムリア　シリウス　アセンデッドマスター

レムリアンシードクォーツには、柱面にバーコードのように見える横筋のリッジ（レムリアンリッジ）が入っており、同時にレコードキーパーと呼ばれる三角形（△）の刻印が入っていることもあります。
リッジの一つひとつには多くの情報がつまっており、触れれば立体的に知恵が伝授されていきます。今あなたが必要としている問いを思い浮かべながら、心静かにリッジに触れてみてください。言葉で伝えられるよりもずっと素早くメッセージを理解し、体感・体験的に知恵を吸収出来るはずです。
キーパーに触れればゲートが開き、あなたはその向こう側で多くの知恵に出会い、深遠なる記憶を思い出し、更なる叡智を発揮していけることでしょう。瞑想をする際にキーパーに触れるだけでも、実りある時を味わえるに違いありません。
これらレムリアンシードクォーツによる伝達法は大変高度です。アクセスする側の意識状態はとても重要で、無心になって対話することが求められます。
その準備が出来た時、あなたの進歩度に合わせて次から次へと答えを受け取っていけることでしょう。

Hariquaより抜粋

サナート・クマラ

すでに述べたとおり、アルクトゥルス人は使命のために生きています。中略～

さて、私の使命のつづきを話しましょう。その後、ハトホルとの思いがけない冒険が待っていたのです。ハトホルたちは平行宇宙にある故郷から、シリウスのポータルを通ってまっすぐ私たちの宇宙船まで戻ってきました。シリウスのポータルを通ってまっすぐ私たちの宇宙船までもどって来ました。そして彼らは私の提案を受け入れ、さまざまな能力を持つメンバーからなるチームを次元間航行が可能な一隻の宇宙船とともに派遣することを知らせてくれたのです。

中略

はじめハトホルたちはアトランティス人とも接触しましたが、おもな交流はレムリア人とのあいだでなされました。アトランティス人は頭でっかちだったからです。レムリア人は感性が発達していて、とても感情豊かでした。ゆえにハトホルにとっては自然な成りゆきだったのでしょう。

中略

ハトホルたちは任務を展開するなかで、個人を超えた愛あるいは調和のエネルギーを放つ必要を感じたときは、いつでも私たちに協力を要請してきます。彼らが一定の周波数域にいるあいだの護衛を私たちの宇宙船に頼んでくるのです。たとえば、彼らがバランスを回復させるエネルギーを地上に送るには五次元に一定期間とどまってそれに集中しなくてはならないのですが、その間は無防備になり、こうしたエネルギーの支援を快く思わない連中に攻撃の隙を与えかねません。ですから私たちはハトホルがその仕事をなし終えるまでずっと防護し続けます。

あとでわかったことですが、マグダラのマリアはアルクトゥルス人だったのです。そればかりか偉大な存在として知られるイェシュア・ベン・ヨセフも、また次元上昇した（アセンデッド）マスターであるサナート・クマラも同様でした

アルクトゥルス人に特徴的なもう一つの性質は、使命の追及です。私たちは戦いを好みませんが、恐れ知らずで勇敢です。自分たちより強大に見える勢力に遭遇したときにも、つねにその相手にふさわしい対処法やふるまい方をさぐります。

私たちはあなたがたの時間でいう何億年にもわたり、さまざまな銀河文明を体験してきました。その経験から言って、あなた方の宇宙は並外れたエネルギーや存在に満ちあふれています。そのなかには、形をもつ存在も、形のない存在もいます。博愛精神に富むものもいれば、邪悪な意図を持つものもいます。超銀河的な存在がすべて好意的なわけではありません。地球の兄弟姉妹の皆さんは、この点を見誤らないようにしてください。

私たちはこのような性質と状況が組み合わさって、護衛する守護者としての役目を担っています。私たちは博愛精神のもと、生命と知性と自由を進化させるためにいます。存在するものはみな、他社の自由を侵害しないかぎり自由であるべきだと信じているのです。

私たちが、多くの世界、とりわけあなたがたの家である地球とこの天の川銀河を守護することができるのは、それだけのテクノロジーを持っているからです。中略～

こうして私は天の川銀河の生命と知性と自由を守ることになりました。あなたがたの銀河はじつに多種多様な銀河文明が行き交う、途方もなく活発な交差点ですから、他の文明が何もしなかったわけではありません。にもかかわらず、私は自分のもてる力のすべてを投じて、この銀河の生命と知性と自由を最大限に守るという義務、責任、使命を強く感じたのです。

シリウスを通ったといっても、宇宙船に乗ってスターゲートやポータルを通過したわけではありません。自分自身のある相を純粋意識の球体にして、超空間に送り出したのです。自分の一部を純粋意識の球体にして飛ばすことは、アルクトゥルス人なら普通にできます。さらに磨きをかけて育てる余地はあるにせよ、私たちには生まれつき備わった能力なのです。

中略

あなたの受信者としての責任をここに明確にしておきましょう。まずはじめに意図する特定の波動域に合わせることをマスターするまでは、あらゆる種類の心象や近くを受け取る可能性があることを知っておいてください。そこには純粋なものもあり、不純なものもあります。正確なものも、間違ったものもあります。

あなたに何かを強要してくる存在に遭遇したら、関わらないようにしてください。主体的意志はあなたがたのもっとも重要な力の一つで、それを人にあずけてしまえば、あなただけでなく人類全体に害をおよぼすことになります。このことは、あなたがたが霊的存在と見なしているものにも当てはまります。先にも述べたように、そうした存在を知覚したときの心象は、往々にして次元の違いから生じるものにすぎません。

銀河を超え、種を超えたコミュニケーションという壮大な実験に乗り出すことを選ぶとすれば、あなたはそこで生じるものごとの責任も引き受けることになります。くどいことは好まないので、何度も言いたくはないのですが、これはあえてくり返します。あなたの責任は重大です。

この情報は私の博愛的な意図からお伝えしています。そうすることが生命と知性と自由を育むことになると確信しているからです。しかしこの情報をあなたの側でどう受け取るかは、あなたの創造であり責任なのです。ゆえにこの事実が明確に理解できないうちは、この壮大な実験にはとりかからないようにしてください。