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感情トリガーと トリガー・ポイントの切り替え

インナーチャイルドの感情が揺さぶられるとインナーチャイルドの癖が出ます
感情トリガーが働いて反応してしまう・・・
けれど、エネルギーワークを行い、エネルギー的に感情を使う
エネルギー的に癒していくと、不思議なことに抵抗なく その感情トリガーをきっかけに
思考が切り替わります
この時やることは、とことんその感情を味わうことです
悲しかったり、悔しかったり・・・
そっと寄り添い、そうだねぇ、でもなんでそう感じるんだろうねとじっくり自分と向き合います
そうすると不思議なことに、だんだん感情で反応するのではなく
感情がじわーーっと沸き上がり、そのあと 違うコミットが生まれてきます
〇〇がやりたかったのに!という トリガー・ポイントが出てくるんです。
この〇〇がやりたかったのに! は ホーリーチャイルドであり
地球と遊びたい自分です。
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やりたかったことを見つけ、それにふさわしい自分になるための
動機付けをしてくれる自分でもあります。
感情をなかったことにしたり、見ないふりをしたり
無理やり封印してしまうのは インナーチャイルドを葬り去ってしまうことになります
私はもともと 出来ない自分を許せない自分がいました
悔しいという感情トリガーが強かったのです
なので、できなかったことを言われると涙が止まらなくなりました
けれど、エナジーワークをし続け、自分を内観し続けていたら
ある瞬間から 間違いを指摘されたり 出来ないことを言われても
あ、そうだったんだ ごめんね とか 本当だ 出来ていなかったねと 言えるようになりました
そして、次にやるべきことが見えてくるのです
自分の未熟さを知ったら、どうなりたいかを決めるのです。
できるようになりたいなら、もっと努力する
自分にとって、そんなに重要じゃないことすら、出来ていないことで自分を許さず責め立てていたことに気づけました。
自分にとって重要じゃないなら、出来なくていいんです
その出来事を手放し、自分にできることを見つけて取り組む
その繰り返しです
ここに ものすごい 重要なのがゆだねることなのです
反応ばかりしているのは、ゆだねず 自分の自我で 動こうとするころ
自分を許し、その思い、様々なことを手放し許す
許したあとは 一度天にゆだねます
もちろん、自分がそれをできるようになりたいか は決めてですが・・・
そうすると できるようになるなら こういうやり方があるかもねとか
エッセンスやヒントがたくさんおりてきます
それに従い、出来るようになっていく自分を 頑張ったねーーとほめ続ける
ここに わくわくとウキウキの感情が加わって ものすごいスピードで具現化が起こっていきます
過去どうだったか は重要ではありません
その出来事を どう捉え、 次の自分がどうなりたいか?
それを決める「今」が重要なのです
自分の古い思い込みを捨て、新しくどうなりたいかを決めて生きる
それがアセンションでもあり、自己実現でもあり、ホーリーチャイルドの育て方でもあります。
全てがつながっていて 一粒で二度おいしいではないですが
同じ学びを視点を変えることでたくさんの気づきを得ることができます。
この学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・・
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