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光線とイニシエーション

一度年末に目を通しましたが
パラ見で終わっておりました。
ようやく 一字一句理解できるレベルで読めるタイミングになったようです。
序文からいきなりやられました💦
序文
我が兄弟よ、メンタル界の抽象レベルに集中する能力を熱誠家が多少なりとも獲得した時にはじめて無形態の世界に入るという事実を再び強調することは価値があるであろう。そのためには必然的に、熱誠家自身がいくつかの性質を発達させていることが必要である。そうでなければ、接触しようとしても無駄である。必要なのは自己努力、つまり次の結果として発達するものである。
1低位人間全体の再編極。そのとき、熱誠家の全般的な接触領域を作り上げている形態の集合に対する彼の態度はすでに変化している。彼はもはや感覚のものごとには惑わされず、感覚を喜ばせる低位の生命的知覚から明快な知識領域と日の光が見られる領域へといずれ導く一本の糸を手にしている。彼はもはや闇を歩く必要はない。この再編極は四つの方法で成し遂げられる。その各々が次なる前進をもたらし、全体で(決然と従えば)パーソナリティの完全な服従を引き起こすことになる。この四つの方法とは以下のものである。
意識を頭部内に集中させる不断の努力。真の人間つまり方向づける媒介は、この中心的な位置からすべての構成要素を方向づけて導き、肉体の「月の主たち」に新しいリズムと反応習慣を課す。二つの要因が、必要な偏極を生じさせる上で価値があり、有効である。
「私は真我であり、真我は私である」という言葉を繰り返し正しく認識すること。
早朝の瞑想習慣。そうすることで、思考者は自らを頭部に集中させ、自分は観察者、知覚者、演技者でしかないという認識をもって日々の経験と接触を開始する。
エネルギーの活用と誤用に関する一日を通しての注意深い考察。すべての人が次のことを認識すべきである。つまり、方向性を定め、道を辿るということはエネルギーの活用であるということを。そうすることでやがて、周囲を照らし、仲間の巡礼者たちを助けるために、自らの光を誠実に顕現し表すようになる。学ぶ人々は「エネルギーの概念」に親しみ、自分自身を特定のタイプのエネルギーを表現するエネルギー単位とみなすようになるべきである。これに関して霊的なエネルギーと物質的なエネルギー(二つの反対極)が関係づけられたとき、第三のタイプのエネルギーが発生すること、そして第四王国つまり人間王国の仕事はこの特異なタイプのエネルギーを実際に表すことであるということを心に留めておくべきである。次のことを覚えておくならば、考えを明瞭にする上で役に立つであろう。
以下略
すごい難しい言葉で書いてあります。
なにせ1934年 の言葉ですから、翻訳も非常に難解です。
とはいえ、ここまで読んで チャクラの融合、ディクリーを唱え続けること、光線を理解しようとする自分が ある程度正しい道のりを歩いている気がしました。
ものすごいざっくり訳したら怒られるかもですが・・・
原文を読んでいないので もしかしたら、これは翻訳ではなく 原文を読むほうがいいのか💦
まず、アセンションには エネルギー体としての自分を理解し融合させていくこと、肉体を超えた自分を理解する努力が必要。
そして、チャクラの融合を終え、我は真我なり 真我は我なり つまり、ナマウバダビダナ アマウィラガダミアのディクリーの意味を捉え続けること。
それはプラーナでしっかり自分を宇宙の核と繋がって 自分自身を 奉仕の顕現として表現していくこと。
そして、自分に起こった事象を毎日振り返り、自分のエナジーの使い方を見つめ直し改善していくこと。
そんなことが大切なのかなと感じました。
今日の学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・
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