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ゆだねる意義とエゴの断捨離

このことが起こるためには、エゴがない状態、つまりハイアーセルフ(高次元の自己)との再会を妨げるエゴや意識が存在しない〝変性意識〟でなくてはいけないのです。彼はこの儀式をお願いしていたのですが、それが起こったのは彼のタイミングではなく、聖霊のタイミングでした。
この一文がすべてを教えてくれています。
すべては神のタイミング、源のタイミング、愛のタイミングなのだと実感しています。
自分で何とかしなければというのは エゴ(自我)の 幻想です。
正しいタイミング、起こるべきタイミングは 本当に 自分でコントロールできません。
なんとかしよう 自分だけでなんとかできる というのは エゴの最たるものです。
ゆだね、信頼し続け ことが起こるタイミングを待つこと。
変性意識で 居続けることは かなり難しいです。
けれど、心が穏やかでいるとき、勝手にチャネリングが起こり
なすべきことを「思考からではなく」、「自然に」起こしている自分がいます。
この時、なんでこんなことしているの?
とか そんな 思考も起こりません(笑)
はたから見たら 変な人ですが そんな自分を受け入れ切っているので
あぁ、またお役目なのねーーー奉仕タイムだわーくらいの 軽い感じです。
そして、私一人ですべてを背負う必要がないことを知っているので
どうしよう・・・と怖れる気持ちも出ません。
ただ、とても大切な何かが起こっていて、その奉仕のタイミングに居合わせ
その奉仕を行う という コミットにのみ集中します。
源が私を動かすがままに任せるという感覚です。
そうやって少しずつエゴの声は小さくなり 神聖さと一体化していきます。
この意識を継続することにフォーカスします。
今日の学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・
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