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スピリット誕生

三つのスピリット誕生秘話
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神から最初に分化したのは天使と人間とジンだった
神から最初に分化したのは、天使、人間、ジンというそれぞれ違う形態を持った三つのスピリットだった。
「人間」と聞くと、鏡に映る姿形を思い浮かべがちだが、本来の人間のスピリットは有機生命体としての形をはるかに超えている。
人間とジンには自由意志が与えられたが、天使には自由意志が与えられなかった
その二つの違いは何だと思う?
自由意志を持つ個々の存在がどんな肉体にも宿ることができるのに対して、自由意志を持たない存在が肉体に宿るには神の意思が必要なんだ。
人間とジンは自由意志を持ったがために、神から逸脱し、一時的に神から切り離されてしまった。
自由意志を持たない天使は、そんな人間とジンの模範となるべく存在している。
人間の脳には、自由意志の調整回路がある。肉体に宿ると自由意志が使えるのはそのためだ。
自由意志を持った存在は、神なる意識として行動するだろうか、それとも神なる意識に反して真逆の行動をするだろうか?
この究極のテストの答えは、どちらもアリだ。
スピリット(あるいはスピリット以外のもの)を宿した人間の肉体は、内蔵された生物学的パターンに従うようにできていて、それによっていい人にも悪い人にもなれる。
悪と正義の両方の資質を持つこともできれば、何らかの信念に身を捧げることもできるんだ。
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ジンは神から自由になることを目指した
ジンが地球の次元に入ろうとして、天使やガイドを装って人間のミディアム(霊媒)を訪れたことがある。
ジンの自由意志をもってしても、定着すべき肉体や物体のないまま物理次元に存在するのは難しかった。
それで肉体や物体にくっついてみたのはいいけど、そうすると今度は力が制限されて自由意志が行使できなくなることがわかった。
ちなみに地球の経典には、人間とジンを物質世界に縛りつける方法を記したものがある。
ジンを縛りつけるには、声による一連の命令や、思考や波動を使う。
また人間の出産プロセスは、スピリットを巧みに身体に縛りつけることができる。
でもその逆の、束縛したジンを物質世界から自然な形で解放する秘伝にはめったにお目にかかれない。
ジンは悪魔と間違えられることもある。
でも、自由意志を持った天使、すなわち大天使にでも進化しないかぎり、ジンが悪魔になるのは無理な話だ。
ここでいう大天使とは、神意識に従って進化した結果、創造主と対等になった存在を指している(ただし創造主を超えることはない)。
意識ある生命が生まれたとき、一人のジンが人間に頭を下げるという命令に反発して神意識から離れた。
サタンの物語が生まれたのはこのときだ。
ジンはエーテル界から追放され、人間を対等な存在と認めるまで物質世界に縛りつけられることになった。
罰せられたサタンあるいはイスビリスは、その報復に他のジンたちを集め、神から自由になるという最終目標に向かっていった。
ジンの多くは神を装い、自由意志を持たない天使たちに命令を下した。
命令に従った天使たちは知らずして宇宙の法則を侵し、天界から追放されてしまった。
それが悪魔たちだ。反自然のエネルギーに冒された悪魔たちは、自らをそそのかしたジンに縛られるようになってしまった。
ここで少し立ち止まろう。
悪魔(あるいは天使を従僕とするイスビリス)の多くは、エネルギー複製の実験をすべく互いのエネルギーを融合させた。
そこから別の意識が生まれたが、悪魔が創造主に逆らったように、新たに生まれた意識のなかにはつくり主である悪魔に従わない者もいた。
フェーまたはフェアリーは、堕天使とジンの間の子だ。
インプ(小鬼)をはじめとするいくつかの超自然的存在も、その実験の結果として生まれたんだ。
中立的立場をとったジンの多くが、形態をとるかとらないかのどちらかの選択をした。
形態をとる場合、ジンは通常、人間のような姿を選ぶが、宇宙人の姿を選んでいわゆる誘拐事件などを起こすケースもある。
天使が人間の現在に焦点を当てて導こうとするのに対して、ジンは簡単に未来を明かしてしまう。
ジンが天使をこっそり監視したと記述する古代の経典があるが、神意識から分離したため、そういう方法でしか人間や天使、神々の情報を手に入れられないんだ。
ある意味、皮肉な話だ。
スパイの真似なんてしないで、ジンはただ本源に還り、自由意志を行使して創造界のすべてを手助けすればいいものを。ここで、すべてのジンが悪い存在ではないことを言っておこう。
困っている人を助けるジンも大勢いるし、進化して大天使や神になったジンもいる。
現在、ジンは、相当の数が宇宙と宇宙の間の領域にいるが、神の領域で不自然な騒乱が起きると、反動でその領域から解放されることがある。
ジン (アラブ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジン(アラビア語: جِنّ‎、jinn‎、英、仏: jinn、djin、日本語の翻訳のクルアーンの漢字: 幽精、妖霊)とは、アラブ世界で人にあらざる存在であり、なおかつ人のように思考力をもつとみなされる存在、すなわち精霊や妖怪、魔人など一群の超自然的な生き物の総称である。
イスラーム以前からいわば俗信としてアラブ人に信じられてきたが、イスラム以降、クルアーンがその存在を否定せずに認めているため、神学などで盛んに論じられるようになった。一般的には千夜一夜物語(アラジンと魔法のランプ)に登場するランプの精が有名である.
この本の著書の方の思想もあるのかな?
ジンがいきなり出てきたので、少しびっくりしました(笑)
ジンって 妖精とかの あれかな?みたいな(笑)
順番があって、一回で三つ出てきたイメージですが・・・・
私の中には順序がある
けれど、それらは時間を超えた所で起こっているから
ある意味同時だったのかもしれません
ここ数日降りてきていた エッセンス
神のものがたり
天使の物語
人の物語
そこに欠けているミッシングピースなのかな?という感覚です。
うまく表現できませんが・・・・
いつかわかる時が来る気がします。
今日の学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・
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